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ウィリアム王子がキャサリン妃を軽くつつく!?

  • 2018.7.15
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ウィリアム王子とキャサリン妃は今年で結婚7年目。となると、いつまでもハネムーンモードではいられないもの…。

 

それは、先日のイギリス空軍創設百周年記念式典でのこと。ロイヤルファミリーがバッキンガム宮殿のバルコニーに並ぶ際、ウィリアム王子がキャサリン妃にもっと奥まで詰めるように促したのだとか。その様子は、以下の動画に。

 

Today! July 10, 2018- The Duchess of Cambridge Catherine, joined the royal family at Westminster Abbey this morning. Catherine, who is on maternity leave until the fall season, was not confirmed to attend the service, but she made a surprise appearance with William. the royals were attending a service to mark the centenary of the Royal Air Force. ♥️

さん(@katemiddletonvideos)がシェアした投稿 - 2018年 7月月10日午前11時15分PDT

 

たしかに、テキパキ動いているとは言えないキャサリン妃。ややぼんやりとしたキャサリン妃をウィリアム王子が左手で優しく押しているのがわかるはず。

 

「これはまるでウィリアム王子が『さあさあ、起きて、行くよ』と言っているかのようです」とGood Housekeepingに語るのは、人間の行動に関するエキスパートで『救いようのないバカによるボディ・ランゲージの読み方ガイド(原題:The Complete Idiot’s Guide to Reading Body Language)』の著者であるスーザン・コンスタンティンさん。「ケイトは何をすべきかよくわからず、何かに気をとられていて、集中していないように見えますが、ウィルはそれに気づいているからこそ、彼女をつついて、先導しているのでしょう」とのこと。

 

もっとも、キャサリン妃はわずか11週前にルイ王子を出産した上に、幼いジョージ王子とシャーロット王女のケアもしなくてはならないのだから、疲れていて当然。実際、現在もまだ産休中なのに、国民のために姿を現してくれたのだとか。

 

とはいえ、その後はバルコニーでずっと笑顔が絶えなかった公爵夫妻。この日は目に見える愛情表現はなかったけれど、この写真の笑顔を見れば、ふたりの仲が揺るぎないことは明らかですね!

翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From GOOD HOUSEKEEPING

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