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プチご褒美多すぎない?「太りやすい人」がやりがちなNG習慣

  • 2018.7.13
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「私は太りやすい体質だから」と思って、ダイエットを諦めている方はいませんか?

同じ生活をしても太りやすい人と太りにくい人がいますが、それは“太りやすい体質”ではなく、“太りやすい生活”をしているからかもしれません。

年齢を重ねると体型に変化があったり、代謝が落ちて太りやすくなったりしますが、10年前と変わらない体型を特別なことをせずにキープしている人もいます。

そこで今回は、エステティシャンの筆者が“太りやすい人がやりがちなNG習慣”をご紹介します。

しばらく体重計に乗っていない

出典: Shutterstock

「体重計に乗るのがこわい!」と言って、しばらく乗っていないという方が時々います。

女性は生理の関係などもあり、1か月の間に2~3㎏の増減があるのは許容範囲。

一喜一憂する必要はないですが、まずは今の体重を把握することがおすすめです。

冷たいものが好き

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暑い夏はとくに、冷たい食べ物や飲み物がほしくなりますよね。

ですが、内臓から冷えることで代謝が落ち、太りやすい体質になると考えられます。

身体が冷えやすい、便秘がち、むくみやすいなど、巡りが悪いと感じる人は、なるべく内臓を冷やさないことを意識するのがベター。

毎食、温かいスープかお茶を飲むことを心がけてみてはいかがでしょう。

なんとなく夜更かししてしまう

出典: Shutterstock

深夜までテレビを見たりスマホをいじったりしてしまい、夜なかなか寝付けず、朝も目覚めが悪いという方もいるのではないでしょうか。

夜更かしすると小腹が空いて間食しがち。また、朝もぼーっとしてしまい、動き出すまで時間がかかってしまいます。生活サイクルを見直すことも、太りにくくなりますよ。

もったいない意識が強い

ご飯は残さず食べることはよいことですが、満腹になるまで食べてしまったり、家族の食べ残しをもったいないからと食べてしまったりする人はいませんか?

太りやすい人は、食べ過ぎているのも事実。腹八分目の習慣をつけるために、お皿を小さくして満足感を得たり、食べ残しは次の食事に回したり、アレンジしたりしてみてはいかがでしょう。

10年前と食べる量や質が変わっていないのなら、食べ過ぎている可能性が大です。

プチご褒美が多い

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今日は頑張ったから、今日はいいことがあったからと、なにかと理由をつけてスイーツを食べる口実を作っていないですか? プチご褒美が日常化してしまっては、もはやご褒美ではなくなってしまいます。

お風呂上がりのアイスや、コンビニのスイーツが日々の習慣になっている人は、回数を減らすことをおすすめします。週5回を週2日にするだけでも、摂取カロリーは大幅減。

家計も体型もスリム化しましょう。

おばさん体型になるか、スタイルキープできるかは、太りにくい生活を習慣にできるかどうかが大きいですよ。10年後を思い描いて参考にしてくださいね。

【画像】

Rostislav_Sedlacek、virtu studio、Oleksandra Naumenko、Fulltimegipsy / shutterstock

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