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全国の花火師集結「土浦全国花火競技大会2018」のおすすめ鑑賞方法

  • 2018.7.13
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土浦全国花火競技大会は、花火師たちが腕を競う歴史ある大会で、2018年は87回目を迎えます。さまざまな花火師たちの作品を間近で見られることもあり、全国から多くのファンが足を運ぶため、毎年混雑することでも有名です。
2018年の土浦全国花火競技大会の、概要・見どころ、穴場スポットなどをご紹介します。

2018年「土浦全国花火競技大会」の概要

日程、期間

2018年10月6日(土)

時間

18:00

実施場所、会場

桜川畔(学園大橋付近)

打ち上げ数

約2万発

前年集客数

約75万人

中止または延期(延期日)の場合

荒天の場合10月7日(日)、8日(月・祝)、13日(土)、14日(日)のいずれかに延期

アクセス

・自動車
東京方面
常磐自動車道 桜土浦IC降車 国道6号経由 約5km
水戸方面
常磐自動車道 土浦北IC降車 国道6号経由 約5km
・電車
JR常磐線土浦駅 徒歩約30分
※シャトルバス有り

駐車場

無料・有料合わせて約5,000台分

トイレ情報

会場および周辺に約600基

主催者

土浦全国花火競技大会実行委員

「土浦全国花火競技大会」の見どころ&振り返り

2017年

2017年10月7日に開催された2017年の大会。「10号玉の部」「スターマイン部」「創造花火部」の三部門に分かれて競いあいました。茨城の天才花火師野村氏と山崎氏が送る圧巻のプログラムに、会場からは大歓声が上がりました。

2018年

全国の花火師たちが集まり、自分たちの技術を競う大会が土浦全国花火競技大会です。「10号玉の部」「スターマイン部」「創造花火部」の三部門に分かれて競います。質の高い花火をいくつも楽しむことができます。
また19:00を過ぎると、大会が提供したワイドスターマインが複数の場所で打ち上がり、夜空を一斉に染め上げます。

「土浦全国花火競技大会」の穴場スポット

桜川右岸側河川敷

近くで花火を見たいなら、桜川の右岸河川敷周辺がおすすめです。混雑しますが、花火を間近で見られるので、迫力満点です。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場

臨時駐車場にもなっているふるさと歴史の広場でも花火を見ることができます。開けた場所なので、混雑しない場所や車の中でゆっくり花火を見たい方におすすめです。

自然がいっぱい!「土浦全国花火競技大会」の周辺スポット

亀城公園

旧土浦城の本丸と二の丸跡がある城址公園です。園内には当時の風景が残り、昔の情景を偲ぶことができます。また広場やプール、小動物園などがあり家族で楽しめます。

霞ヶ浦総合公園ネイチャーセンター

霞ヶ浦のほとりにある自然観察園です。ネイチャーセンター内には、世界の淡水魚、霞ヶ浦の淡水魚などが展示されています。また野鳥観察コーナーでは望遠鏡で自由に観察できます。

2018年「土浦全国花火競技大会」の有料観覧席情報

当日は会場の一部が有料席となります。
桟敷席の種類・料金
全マス(約1.7m×約1.7m、6人まで)22,000円
半マス(約1.7m×約0.85m、3人まで)11,000円
※販売方法は随時更新されます。

全国の花火師自慢の作品は必見

土浦全国花火競技大会は花火師たちの作品を見比べることができる、見応えたっぷりの花火大会です。屋台も多数出店しているので、美味しい屋台飯とビールを片手に楽しむことができます。
当日は大変混雑する大会なので、早めの時間から移動して余裕をもってでかけましょう。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。
(出典:PIXTA)

イベント情報

  • イベント名:第87回土浦全国花火競技大会
  • 催行期間:2018年10月06日 〜 2018年10月06日
  • 住所:茨城県土浦市佐野子 桜川河畔 学園大橋付近
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