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2018年「江戸川区花火大会」は夜空に富士山と桜吹雪が舞う!

  • 2018.7.11
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東京からも千葉からもアクセスしやすい「江戸川区花火大会」。2018年の花火大会は「絢爛!江戸川夢華火!」や、「未来の聖火(ともしび)~輝きの向こうへ~」など、8つのテーマで緻密に作りこまれた仕掛け花火が観客を魅了します。見どころや周辺情報をチェックしていきましょう。

2018年「江戸川区花火大会」の概要

日程、期間

2018年8月4日(土)

時間

19:15~20:30

実施場所、会場

江戸川河川敷(都立篠崎公園先)

打ち上げ数

約14,000発

前年集客数

約90万人(江戸川区側のみ)

中止または延期(延期日)の場合

悪天候の場合は8月5日(日)に順延。8月5日も打上げ不可能な場合は中止

アクセス

・JR総武線「小岩駅」下車徒歩25分

・都営新宿線「篠崎駅」下車徒歩15分

・京成線「京成江戸川駅」下車徒歩25分

・都営新宿線「瑞江駅」下車徒歩45分

駐車場

会場周辺には駐車場・駐輪場がなく、篠崎公園駐車場も利用できません。17:00~22:00頃までおこなわれる交通規制実施中は車両が一切侵入できないので、公共交通機関のご利用がベストです。

トイレ情報

会場内には、仮設トイレがありますが、非常に込み合い近づくにも時間がかかるため早めに利用しましょう。もし子ども一緒に観覧する場合には、携帯用トイレの持参がおすすめです。向かいの篠崎公園の第一駐車場や公園正門入ってすぐの場所に公衆トイレがありますが、こちらも待つことを覚悟してご利用ください。

主催者

江戸川区花火大会実行委員会事務局(江戸川区産業振興課内)電話:03-5662-0523

江戸川花火大会の振り返りと見どころ

2017年の振り返り

オープニングは5秒で1,000発もの花火が打ち上げられる、迫力のあるものでした。また、仕掛け花火のテーマは「白銀の富士」。青を基調とした美しい冬景色を表現していました。

2018年の見どころ

19:25ごろから予定されている「桜花爛漫~富士の空~」。仕掛け花火と打ち上げ花火を絶妙に組み合わせ、雄大な富士山の上に花吹雪に見立てた花火が舞う美しい演目です。

BGMと共に打ち上げるスターマインをはじめ、歴史的な技術で作られる「和火」、パステルカラーを散りばめたスターマインなど、8つのプログラムが魅力です。最後は金銀カムロシャワーが夜空を彩ります。

「江戸川花火大会」フォトライブラリー

江戸川花火大会のベストビューポイント

篠崎公園

打ち上げ場所に近く、視界を妨げる建物が少なめなので広い視野で花火が楽しめます。

屋形船

江戸川に浮かぶ船からゆったり花火が眺められます。花火を見ながら料理やお酒を楽しみたい方におすすめです。

行徳会場

会場中心部が進行・入場規制がされる17:00以降に向かうことができる会場です。

江戸川区花火大会の前には「篠原風鈴本舗」も訪れよう

瑞江駅から花火会場へ向かう途中にある「篠原風鈴本舗」は、創業100年を超えた江戸風鈴の技術を継いでいるお店です。花火大会会場までは約3.0km。こちらは工房ですが、風鈴や手拭いなどの販売もあります。ガラスを丸型やヒョウタン形などに吹き、あさがおなど情緒豊かな手描きの風鈴は、豊かな音色で花火大会の暑さをやわらげてくれそうです。

江戸川区花火大会の有料観覧席情報

「江戸川花火大会」では有料席の取り扱いがありません。花火大会当日17:00からは会場中心部の通行制限が始まるので、場所取りをする場合は早めにお出かけください。

江戸川区花火大会で変化に富んだ美しい花火を見よう

2018年の「江戸川区花火大会」は14,000発の花火を電子制御した、きめ細かな演出が魅力。最初から最後まで目まぐるしく変わる様子を、いろいろな場所から楽しんでみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。

(出典:江戸川区役所)

イベント情報

  • イベント名:江戸川区花火大会
  • 催行期間:2018年08月04日 〜 2018年08月04日
  • 住所:江戸川区上篠崎1丁目25番
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