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食感が楽しい!ビールにぴったり「カリカリポテト」

  • 2018.7.10
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夏になるとビールなどお酒を飲みたくなる方も多いはず。でも、お店で飲むのはお金もかかるし、行くまでがちょっと面倒。なんて感じることありますよね。

そこで今回は、お家で簡単に作れる居酒屋レシピ「やみつきカリカリポテト」をご紹介します。じゃがいもと塩と油だけで手間なく作れるこのレシピを知れば、家飲みがさらに楽しくなりますよ。

夏はお家で居酒屋レシピを楽しもう

暑い日に飲むキンキンに冷えたビールって、とっても美味しく感じますよね。

仕事の疲れなどがたまっているときは、家でゆったり飲みたくなるもの。そんな方にぴったりな今夜のおともに楽しむほろ酔いレシピ「やみつきカリカリポテト」の作り方をご紹介します。

フライパンと材料ひとつで作れるこのレシピで家飲みを楽しんでみませんか。

料理研究家 リュウジさん監修 中山優貴-SOLIDEMOさん出演

レシピはバズりまくってるリュウジさん監修

今回ご紹介するレシピ「やみつきカリカリポテト」を監修したのは「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、さまざまなやみつきバズレシピを作る料理研究家の「リュウジ」さん。

手軽に作れるレシピはSNSや口コミで話題となり、TVでも取り上げられるほどの人気で、今ではなんと、Twitterのフォロワー数が18万人を突破するほど。今最も注目されている料理研究家のひとりです。

料理は中山さんが作ってくれた気分で楽しもう

甘いマスクとともに美味しい料理を作ってくれるのは、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍する「中山優貴」さん。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでの受賞をきっかけに芸能活動をスタートさせた中山さんは、8人組の男性音楽グループ「SOLIDEMO(ソリディーモ)」での活動や「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2 ~」F6のトド松役で出演するなど、今後も目が離せない俳優です。

美味しさの秘訣は皮!「やみつきカリカリポテト」の作り方

1.皮ごとピーラーでスライスし千切りに

じゃがいもは皮をむかずにそのままピーラーでスライスすることがポイント。じゃがいもの皮には栄養価がたくさん含まれています。皮ごと調理することによって、栄養を損なうことなく摂取でき、時間短縮にもつながるのでぜひ、挑戦してみてください。

スライスしたじゃがいもは、切りやすいようにギュッとまとめてカットしていきます。このとき、できるだけ細く切ることで、焼き上げたときの見栄えがよくなります。

やってはいけないNGポイント!

変色を防いだり、デンプン質を洗いながらすためにじゃがいもを水にさらす方も多いと思いますが、今回の「やみつきカリカリポテト」では、切ったじゃがいもを水へつけるのはNG。

水へつけることでデンプンが流され、焼いたときに形が整わなくなります。

2.たっぷり油を入れたフライパンに薄く広げる

フライパンの底が浸るくらいに油を注いだら、細く切ったじゃがいもを薄く広げ、中火で焼いていきます。広げたあとに火をつければ、やけどをする心配もありません。

中火で約5分ほど、きつね色になるまで焼いたら、ひっくり返してもう片面も焼きましょう。焼いている途中にフライ返しでフライパンへ押し付けることでよりしっかりした形に焼くことができますよ。

3.両面きつね色になったらできあがり

両面がしっかりきつね色になったら、塩をふりかけ完成です。

材料一覧

じゃがいも:1個
塩:少々
油:適量

塩の量は気持ち多めがポイント

味付けの塩はしっかりめに振ることがポイント。目安はポテトチップスの塩分をイメージするといいそうです。

シンプルな味付けを楽しめる塩もいいですが、ケチャップやマスタードをつけて食べるのもおすすめ。ケチャップをつける場合は、少し塩を控えめにすると、塩気と絶妙にマッチしてさらに美味しくなりますよ。それぞれお好みの味付けで試してみてください。

ビールのおともにかかせない「やみつきカリカリポテト」

カリカリサクサクな食感が美味しさを引き立てる「やみつきカリカリポテト」は、家飲みのおともに最適。

材料もじゃがいも1個と塩のみとシンプルなので、簡単に手間なく作れます。ビールとも相性抜群なので、ビール好きな方はぜひ、作ってみてください。

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