1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼をプロポーズに導く!結婚願望のない彼氏をその気にさせるコツ

彼をプロポーズに導く!結婚願望のない彼氏をその気にさせるコツ

  • 2018.7.7
  • 6518 views
Grapps

結婚願望のある女性に彼氏ができれば、それは結婚に向けての第一段階クリアとなります。そしてその彼氏と長く付き合えているなら第二段階もクリアです。そこまできたら後は最終段階のプロポーズを残すのみですが、ここで彼氏に結婚願望がないと厄介です。

そんな時はひたすら待ってはダメ!なぜなら男性の心はそう簡単に変わるものではありませんからね。ではどうすればいいのか?…待つのではなく行動し、彼氏に結婚願望を芽生えさせなければなりません。

1. 同棲を提案する

一旦同棲してそこから結婚への進展を目指すわけではなく、同棲の提案の目的は「彼氏に結婚を考えてもらうこと」です。長く付き合っている状態で同棲を提案すれば、大抵の場合彼氏は「同棲するくらいなら結婚した方がいい」と答えます。

ここで「結婚」というワードが登場することになるため、以後結婚についての話がしやすくなるのです。さらに言えば「一緒にお風呂に入れる」や「毎日セックスできる」など、一緒に暮らすことでの男性にとって刺激になるエロ的なメリットを伝えるとなお効果的です。

2. 子供についての話をする

「子供が欲しい」だけでは彼氏に結婚を考えさせるには不充分です。例え結婚を考えてくれたとしても、「いつか結婚して子供が欲しい」くらいの漠然とした感情を抱かせることしかできません。そこでおすすめなのが子供の成長と自分の年齢を照らし合わせた話題をすることで、例えば以下のような話題です。

・「子供の小学校の授業参観の時に40代後半になっているのは避けたいなぁ」

子供が小学校に上がるのは7歳になる誕生日の年ですから、この場合遅くても44歳には子供が小学校に上がる…そのためには「44-7=37歳」で出産するのが必須条件。結婚して1年経って妊娠すると仮定して、妊娠して約1年後に出産…そう考えると結婚のリミットは35歳です。

このように、子供の成長とその時の自分の年齢の希望を話題にするとそれを実現するために必要な結婚の時期が明確になります。そうすると彼氏も結婚の計画を具体的に考えてくれやすくなるのです。

3. 長く付き合って別れた友人の話をする

何年も付き合って彼氏と別れた友人がいればその友人を話題にすればいいですし、該当する友人がいなければ架空の人物をでっちあげても構いません。長く付き合っているのに結婚を話題にしない彼氏は、彼女に対してある種の安心感を抱いています。

今更別れることはない…それどころか別れる可能性を考えたことすらないでしょう。だから安心してしまい、のんびりと付き合っているのです。そんな心理状態でこのような話題をすれば彼氏も一変して危機感を持つようになり、結婚の話題をするようになるのです。

今回お伝えしたのは、あくまで彼氏に結婚願望を抱かせて結婚を具体化するまでの流れまでになっています。このため結婚後の生活については何も触れておらず、その点はしっかりと2人で準備しておかなければなりません。

貯金、年収、両親の許可…このあたりのことを万全にしない状態で彼氏に結婚願望を抱かせてもそれでは幸せなれません。全て万全にし、いつ結婚しても問題ない状況を作った上で今回の方法を実践してください。

written by Ryuka

元記事で読む
の記事をもっとみる