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夏野菜たっぷりレシピ5選 さっぱり味で食欲アップ!

  • 2018.7.7
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梅雨明けして、暑い毎日が続いていますね。気温が30度を超える日は、無性にさっぱりとしたものが食べたくなりませんか?

そこで夏野菜の主食レシピを5つご紹介。旬の野菜をたっぷりと使った料理を食べて、暑い毎日を乗り越えましょう。

■まろやかな味わい、トロトロ卵入り夏野菜のトマト煮



ナス、カボチャ、玉ネギがたっぷりと入ったこちらのレシピは、食欲がない日にもピッタリ! ニンニクの香りが食欲をそそります。仕上げにバジルを飾っていただきましょう。最後に加える卵液で全体がまろやかな仕上がりに。具材のソーセージは、ハムや豚肉、鶏肉に代えても美味しくいただけます。

もっと野菜が摂りたい場合は、パプリカやサヤエンドウ、ブロッコリーなどを加えてもいいでしょう。このレシピとパンだけでも立派なランチや夕食になりそうですね。ワインやビールのおつまみにも最適。パスタにかけても美味しいです。

■プリプリ食感がたまらない、エビと夏野菜の揚げ南蛮



夏場はピリ辛な料理が恋しくなることがあります。そんなときに作りたいのがこちら。エビのプリプリ食感がたまらない夏野菜の揚げ南蛮です。野菜の甘さと南蛮ダレがマッチして、何度も作りたくなる美味しさ。

ボリュームアップしたい場合は、インゲンやズッキーニ、オクラを加えてもいいでしょう。揚げ南蛮はできあがったらすぐに食べることもできますが、少し時間を置いてから食べると、素材に味がしみ込んでより美味しくいただけます。冷蔵庫で冷やしてから食べるのも◎。お好みでミツバやネギを散らしてからいただきましょう。

■もう一品作りたいときにも最適! 夏野菜のカレーマリネ



さっぱりとしたマリネをカレー風味にアレンジするのもいいかもしれません。あと一品作りたいときにもオススメなレシピです。お弁当のおかずとしても大活躍してくれる可能性大。

作り方は簡単で、焼き網を熱し、野菜を両面焼き色がつくくらいまで焼き、熱いうちにカレーマリネ液につけます。10分くらい漬け、全体になじんだら完成です。焼き網が自宅にない場合は、オーブントースターや魚焼きグリルを使って焼いても大丈夫。夜にこちらのマリネを作っておき、冷蔵庫で保存しておけば、翌朝のメニューにもなりますよ。ぜひお試しください。

■栄養満点で内側から元気になる! 野菜をたっぷり使ったハンバーグ



うだるような暑さが続くと、お肉を食べて元気を取り戻したくなりませんか? 「暑さにやられた」「汗をかいて疲れた」というときは、こちらのハンバーグを作るのもいいかもしれませんね。見た目も鮮やかで食卓に彩りを添えてくれます。ハンバーグに夏野菜ソースをかけて食べるので、栄養がしっかり摂れるのも魅力。

お好みでイタリアンパセリを添えていただきましょう。夏野菜ソースは、焼いたチキンやムニエル、フライにかけても美味しくいただけます。子どもから大人まで大満足できる一品です。誕生日や記念日のディナーにもピッタリ。

■作り置きもできる、冷めても美味しい夏野菜のラタトゥイユ



ラタトゥイユはフランスの南部プロヴァンス地方の郷土料理です。こちらのレシピはフレッシュなトマトで夏野菜を煮込んだ、さっぱりとした味わいがたまりません。夏の常備菜としてもオススメです。お好みで具材にピーマンやニンジン、ベーコンなどを加えてもいいでしょう。そのまま食べるのはもちろん、お肉料理やパスタにのせても美味しくいただけますよ。

またチーズやスクランブルエッグをのせてアレンジするのも良さそうです。夏野菜の旨味をたっぷりと味わえます。お子様から「あのラタトゥイユ作って~!」とリクエストされるようになるかも!?

夏になると食欲が減退しがちですが、さっぱりとした夏野菜レシピなら、食べることができそうです。夏野菜を使ったヘルシーな料理を作って、食欲を高めつつ、旬の美味しさをとことん味わいましょう。

(木下あやみ)

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