1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 一人暮らしの収納アイデア!空間を上手に使ったスッキリ収納術をたっぷりご紹介☆

一人暮らしの収納アイデア!空間を上手に使ったスッキリ収納術をたっぷりご紹介☆

  • 2018.7.6
  • 4633 views

一人暮らしだとワンルームタイプの部屋を選ぶことが多く、収納があまりないということありませんか?

また、収納ばかりに気を取られてインテリアコーディネートが疎かになると、せっかくのひとりを満喫できる空間が窮屈に感じられることも。

今回は、一人暮らしでインテアリアを楽しんでいる方の収納をジャンル別にご紹介します!

増えがちな洋服こそ上手く収納したい!

むねちか げんたさん(@qc_stor)がシェアした投稿 -

流木をハンガーラックにアレンジしたとてもオシャレな洋服収納です。

白シャツだけを掛けているのも、まるでオブジェのようで素敵です。毎日着るものだけ掛けると、支度の時短になりそうですね。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

何かとかさばりがちな洋服のラックを、あえて壁に垂直に設置して部屋の間仕切りのように使った収納例。

空間が仕切られて、大きめのスタンドミラーをレイアウトすると、古着屋さんのようなお洒落な雰囲気になっています。

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

貴重なクローゼットは最大限に活用したいですね。ハンガーポールにかけた服の下には、畳んで洋服を収納しています。

ボックスなどを使うと引き出しのように収納が出来ます。シーズンオフのバッグなど、かさばるけど軽いものは上にまとめて収納が便利。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

シーズンごとに着る服のみをラックにかけておけば、幅が狭いラックでも十分に活用できます。

小さめのラックでも、かける収納と畳む収納を併用すれば意外に収納力がUPしますよ。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

ひとり暮らしのワンルームだと玄関の収納も狭かったりしますよね。

洋服収納とは別に靴を飾るように収納できる棚があると、ショップのような雰囲気が作れますよ。素材を同系色の木製で揃えると統一感も出ますね。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

クリアケースの引き出しに入れた洋服収納。コンパクトに畳んで並べると洋服の収納がたっぷりできます。透明な引き出しなので、洋服を並べてもすぐに判断しやすいのが嬉しいですね。

ベッド周りの収納次第で部屋の雰囲気が変わる!

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

ベッドはヘッドボードで間仕切りを作り、低めの収納棚を置くと部屋全体も広々とした印象になります。テーブルとしても使えるくらいの高さのものがオススメです。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

棚を置くと部屋が窮屈な印象になるから控えたいけど、寝る前の読書タイムの本を置く場所など、ちょっとしたものを置くのに椅子を使うのはどうでしょうか。

メガネなどいつも使うものも置けるので便利です。

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

ヘッドボードにお気に入りの小物を並べて、ベッドの中でインテリアを楽しむのも素敵ですね。

ベッド横に背板のない棚を間仕切りに使うと圧迫感もなく、収納と仕切られたスペースを満喫できます。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

ワンルームだと、ヘッドボードのあるベッドを選ぶとかなり窮屈な印象になってしまうことも。

こちらのように低いタイプのベッドにし、ヘッドボードに当たるローテーブルも低くて幅の狭いものにすると圧迫感なく、小物などを収納できます。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

デッドスペースを有効活用できるのが、ベッド下の収納です。シーズンオフの衣料品なら、ベッド下に収納しておくのが良さそうですね。

収納ケースと言えども部屋のテイストに合わせておくと、部屋全体がすっきりして見えますよ。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

ベッド下の収納ケースに収まらないものは、かごに入れて置くとこんなに素敵に収納できます。

北欧風の布を上からさりげなくかけておくと中も見えないし、よりおしゃれなインテリアコーデに。

部屋の決め手になる♪リビング・ダイニングの収納

むねちか げんたさん(@qc_stor)がシェアした投稿 -

背板のない棚は、開放感があるので高さがあっても一人暮らしなどのワンルームにも使いやすいですよ。

こちらは棚を机の隣に置いて廊下スペースを作ったもの。収納棚を利用した素敵な発想のお部屋ですね。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

リンゴ箱の木箱などを利用した収納棚は、高さがないので一人暮らしのワンルームのお部屋にもおススメです。

木箱は縦横と設置の向きをかえるだけでも収納の仕方が変わるので、好みの向きを是非研究してみてくださいね。

minimumnoiseさん(@minimumnoise)がシェアした投稿 -

こちらも木箱を組み合わせたリビングの収納棚です。グリーンを見やすく並べるために横に設置して使っています。

重ねて高さを出すときは、小さめの鉢植えをできるだけ選ぶと安定して並べられます。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

一人暮らしだと、テレビも小さいものを選ぶことが多いですよね。扉付きのカラーボックスがテレビ台としても利用できます。

白い壁なら、白い扉付きのカラーボックスはとてもすっきりとしてお部屋が広く感じますよ。

むねちか げんたさん(@qc_stor)がシェアした投稿 -

こちらも背板のない収納棚です。横に長いので色々なものが収納できますが、奥行きが狭いのでその点も圧迫感が抑えられています。

背板がないと採光の邪魔にもならないので、部屋が明るいまま使えますね。

高さのある棚と、横幅のある棚で揃えたお部屋。背板のないオープンな設計の収納棚は、かごなどを組み合わせて使うと見えない収納もできます。

また、部分的に引き出しや扉のある収納棚を組み合わせて使うのも、収納力が上がりそうですね。

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

ブロックを積み重ねて板を敷いたテレビボードは、武骨な雰囲気があり男前インテリアにもよくマッチしそうですね。

テレビの後ろにも掛ける収納が出来る木製の壁面スペースがあり、収納だけでなく部屋をおしゃれに彩っています。

高さが低く、背板のないテレビボードは横に長くとも、すっきりとした印象になります。テーブルも低いので、部屋は広く感じられそうですね。

テレボードの隣に高さを揃えた木箱を設置すれば、違和感なく収納スペースを増やせますね。

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

横幅は狭くとも、本棚を置くだけで空間が仕切られ、ワンルームでもリビングとベッドルームの堺が明確になりますね。

本棚も部分的に扉などを付けると隠す収納もできるので、収納の幅が広がります。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

ディアウォールなどで部屋を仕切ると壁のように利用することもできますが、網を設置するとアクセサリーやインテリア小物などを掛ける収納もできちゃいます。

黒い網を使うと男前インテリアにもよく映えますね。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

机の下に収納ボックスをおいてスペースを有効利用することもできます。

ただ、あまりにも収納ボックスだということが露骨にわかるとインテリアにそぐわないので、素材は吟味した方が良さそうです。リメイクシートなどを利用するのも手ですね。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

デスクの上に小さな収納棚をレイアウトして、お気に入りの雑貨や本を並べていてまるで雑貨屋さんやおしゃれなカフェのような雰囲気ですね。

壁収納として、カバンを飾るように掛けているのも素敵ですね。

キッチン収納を工夫すれば一人暮らしはもっと充実する!

minimumnoiseさん(@minimumnoise)がシェアした投稿 -

一人暮らしだと自炊派と外食派に結構ハッキリ別れますよね。自炊派の方は、収納次第でもっと料理の手際がよくなるかもしれません。

沢山の調味料は専用の棚に、食器や棚はすぐに取り出しやすいようにオープンラックに収納すると調理がはかどりそうですね。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

キッチンにディアウォールなどを使ってオープンラックを制作。上からお鍋などをつるして収納したり、調味料を並べて収納したりしています。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

レンジ台の上の収納棚に調味料を集めて収納しています。調味料にそれぞれラベリングしているので統一感があっておしゃれですね。

また、スパイスラックの他にかごや紙袋を使ってまとめているのもスッキリして見える要因ですね。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

窓の桟に当たる部分に木枠をあてオープンラックにしている例です。ノスタルジックな雰囲気を大切に残したまま、調理器具を掛けてことで使いやすい収納が可能に。

こちらもキッチンに掛ける収納をして、調理器具を取り出しやすいように工夫しています。

ディアウォールなどの柱を作るDIY用品に有効ボードを取り付けて、穴の開いた個所に木材をはめ込んでフックのように利用しています。

柱を作り、有効ボードを付けた後は、下にできるちょっとした隙間に調味料を収納するのが良いですね。小さなフェイクグリーンを飾ると、インテリアとしても見栄えがします。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

賃貸の場合なかなかDIYをするのも難しいことがありますが、そんな時重宝するのが突っ張り棒です。

キッチンも突っ張り棒を使って調理器具などを収納すれば、使いやすくできそうですね。

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

突っ張り棒は線の収納になりますが、有効ボードを利用すると面で収納が出来るようになります。

狭いキッチンもこの収納法なら広く使えそうですし、一目で物が確認できるのが良いですね。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

キッチン用のデスクを置いて作業スペースを別に確保。奥行きが狭めの棚を作り、調味料と食器を見せる収納。

ナイフやフォークなどは磁石を使って立てて収納しているようです。一人暮らしなら食器は少なくても十分なので、飾るように並べるのも素敵ですね。

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

ディアウォールなどを利用して柱を作り、食器棚をDIY。

高さのある大きな棚は圧迫感があるので一人暮らしの部屋だと扱いにくいですが、こういったオープンラックなら圧迫感が抑えられますね。

一人暮らしなら家電も思いっきり自分の趣味に染めたいですよね。

冷蔵庫に貼られたレトロでカラフルなマグネットがキュートなキッチンです。バーに箸やフォークなどのカトラリーも掛けて収納しています。

キッチンのシンク下は収納棚になることが多いかと思いますが、収納棚にあえて扉をつけず、アジャスターとネジをつかってオープンラックをDIY。とても洗練されたキッチンです。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

実家暮らしのとき、炊飯ジャーは大きめの食器棚の一部に設置したりもしますが、一人暮らしなら低めの収納ラックに設置するのが使いやすそうです。

ガラスジャーに入ったお米もおしゃれですね。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

一人暮らしのお部屋だとキッチンも狭いことが多く、ゴミ箱を設置するスペースがもったいないということもありますよね。

マルシェバッグの中に忍び込ませたゴミ袋をシンク下に吊り下げるだけでも、スペースが有効利用できます。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

一人暮らしで自炊をする方なら、家電やカトラリーを小さなキッチンに収めるのが難しいこともありますよね。

思い切ってダイニングにあるチェストを使って、カトラリーや炊飯器を収納するのも手ですよ。

サニタリーの収納次第で清潔感もUP♡

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

シャンプーボトルの底の汚れが付きづらい、ワイヤーラック。

フックも使い、洗顔料などもかけて収納ができます。ラベルもモノトーンで揃えていて洗練された雰囲気です。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

こちらもラベルのデザインを揃えていて洗練された雰囲気があります。

洗濯機の上の収納棚は奥行きがあるものなら、タオルと洗剤など手前と奥で収納する種類を変えるのも良いですね。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

オープンラックの段ごとに収納内容を変えて使いやすく。ラックにフェイクグリーンを掛けていて瑞々しい雰囲気もあって素敵ですね。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

トイレに突っ張り棚を設置してストレージボックスの中に収納している例です。突っ張り棚なら高さを自分好みに調整できるので収納も使いやすそうですね。

minamiさん(@mmm_09)がシェアした投稿 -

トイレットペーパーをかごに入れて、木箱を横に倒した上にレイアウト。木箱の中も収納できるし一石二鳥の収納です。鉄かご×木箱の組み合わせもおしゃれですね。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

トイレ上の収納棚の中も収納ケースを使ってきれいに仕切り、たっぷりと収納しています。収納ケースを使うと、必要なものだけを取り出せるので便利ですね。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

斬新な洗面タオルの収納法がこちら。ちょっとした凹みのあるスペースに網を取り付けて、タオルを上から入れるそう。

底には針金が一本通っているので、引っ張れば下からすぐにタオルが取り出せるようです。実用性の高い収納法ですね。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

S字フックを使って、シャンプーや洗顔料の入ったワイヤーラックはもちろん、洗面器までも吊るして収納しています。

確かに使った後、このように収納すればヌメリなどつかず清潔さを維持できそうですね。

Hillさん(@hill_zzz)がシェアした投稿 -

デッドスペースになりがちな洗濯機の上。ラックを取り付けると収納スペースが広がり、洗濯を干すのも片づけるのも便利になります。

かさばるものは収納ボックスにひとまとめにして頭上に置く、ざっくり収納が出来るのも良いですね。

趣味を楽しめる空間でも収納を大事にしたい♪

kazuyaさん(@kazu_taka23)がシェアした投稿 -

バルコニーに人工芝などを敷いて贅沢にリメイク。グリーンを飾りながら収納できるラックや、収納ラックをリメイクしたローテーブルがあり、一人でも外を十分に満喫できそうです。

奥平さん(@okudaira.m)がシェアした投稿 -

趣味のDIY用品を壁収納にして、一目で道具の有無がわかるようになっています。

とても実用的な収納法ですが、武骨な感じがとても格好よく部屋のコーディネートとしてもおしゃれですね。

まとめ

収納と、インテリアコーディネートに気を配っている方の実例をご紹介させて頂きました。

収納棚の使い方によって、ワンルームでもスペースごとに雰囲気を分ける事もできますし、収納も充実させることが出来るようですね。

特に掛ける収納は空間のデッドスペースを有効利用できるようなので、是非一人暮らしで収納を増やしたいとお考えの方は、こちらを参考にして頂けると嬉しく思います。

元記事で読む
の記事をもっとみる