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年上男性のハートを射止める前に意識したいこと3つ

  • 2018.7.6
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男性のタイプとして、年上を挙げる女性って多いですよね。人生経験を積んでいる分、落ち着いている男性は安心感があり頼りがいがあります。

さらにちょっといやらしい話をすれば、それだけ経済力も期待できることから「結婚するなら年上」と考えている女性もいるのでは。

でも、年上男性って落ち着いている分、自分が子供っぽく見られてしまい、相手にされるかちょっと不安……。そんな女性も少なくないでしょう。

そこで今回は、年上男子にアプローチする際に意識したいことをまとめてみました。

年上男性のハートを射止める

■相手を敬い、学ぶ姿勢を持つ

出会う相手すべてに言えることですが、相手を尊重し、敬う姿勢は年齢問わず大事なことです。

特に初対面の場合、まだお互いに相手のことを知らないわけです。失礼があってはいけないので、相手の反応を見ながら発言を工夫することも多いでしょう。

なかでも年上と接するうえで気をつけたいのが「教えてもらう」という姿勢です。年齢を重ねるほど人は成長していきます。

あなたも数年前の自分といまを比べると、成長した自分がいると感じるのでは?

「年の功」とはよく言ったもので、年齢を重ねなければ分からないことはたくさんあります。

相手が年上なら、ぜひ自分を成長させるために積極的にアドバイスをもらいましょう。仕事のことプライベートなこと、何でもいいと思います。

敬い、習う姿勢がみられると、相手は「この子を可愛がってあげたい」と思います。それだけ距離も縮まります。恋をするチャンスも高まるでしょう。

■わからないことは聞き、相手を頼りにする

頼られてイヤだと感じる人は少数派です。相手が年上なら、男性はあなたが傍にいるだけで「後輩みたいでかわいい」と感じていると思います。ぜひその心理を活用しましょう。

分からないことがあれば積極的に聞いて、相手を頼りにするのです。

もちろん、自分ひとりで何とか頑張ろうとする姿勢は大切です。しかし相手が年上である以上、甘えることができるのは年下の特権です。

自分ひとりで頑張ってしまうよりも、わからないことは素直に聞き、相手を頼りにしたほうが可愛がられます。相手が一見頼りがいのなさそうな男性でも、です。

心のどこかで人生の先輩として尊敬する気持ちが持てると男性にそれが伝わって嬉しくなり、あなたのことが気になる対象になりやすいと思います。

■時折、敬語を取っ払う

年下、後輩意識を相手に持たせるためのアクセントとして、敬語のなかにため口を織り交ぜるという手もあります。

「◯◯ってどうすればいいのかな……」など、困っているシチュエーションで使うといいかもしれません。あなたの本音に、男性はなんとかしてあげたい気持ちが高まるはずです。

ただし使いすぎると生意気、礼儀がなっていない印象を持たれてしまうので、ほどほどに。

■おわりに

年上男子にアプローチする際は、最低限こうした姿勢を持って接してみては。年下としての配慮がきちんとできていれば、それだけ距離は縮まりやすいはずです。

まずは相手と仲良くなる意識を持ちながら、恋のアプローチに役立ててみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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