求める女性の理想像とは？婚活パーティーで遭遇した40～50代男性の特徴

私が婚活をしていたのは25～37歳まででした。特に、積極的に参加していたのが焦りを感じた35歳からです。街コンだと「35歳以下」の指定があるイベントが多くなり、必然的に参加できるイベントがグッと減ります。

30代からの婚活パーティーに参加すると、参加者男性の年齢層がグッと上がるようなイベントもありました。特に、結婚相談所がバックに入っているイベントは年齢層も高くなり40～50代の男性の参加率も高かったです。

今回は、婚活パーティーで遭遇した40～50代男性の特徴をご紹介します。

第二の人生を共に歩いてくれる女性

男性の中でも、特に多かったのが離婚歴ありの男性と妻に先立たれてしまった男性です。第二の人生を共に歩いてくれる女性を求めており、子供は求めていない男性が多かったように思います。

既に元妻との間に子供がいるからという理由もありますし、離婚歴がある場合は養育費で精いっぱいという男性も見えました。

また、養育費が高額な上に家のローンも抱えている男性の場合は女性に共働きを求めてくる方もいました。家族用の家を所有している男性の場合は、1人で生活費や光熱費、家のローンを払っていくのも大変なのかもしれません。

もちろん、なかにはお金持ちの男性も沢山みえました。ただ、お金がある男性はどうしても財力を先にチラつかせてしまうのか「田畑や山もあるよ」と会った瞬間に言ってしまうこともありました。

少し見栄を張ってしまう

婚活パーティーでは、プロフィールを記載してお見合いの度に掲示しなければなりません。ここで、若い男性は年収欄を空白にしたり控え目に記載します。ところが、ある程度の年配になるとやや高めの金額を記載しているケースが多いです。

男性は、ある程度の年齢になると年収が上がってきます。特に、40～50代の男性が若い女性からモテるには年収や仕事の充実度が挙げられます。もちろん、落ち着いた雰囲気が好きな人やファザコンの場合は相手の仕事や年収関係なく年上の男性を求めるのかもしれませんが、婚活で出会った若い女性陣の話を聞く限りではお金持ちや経済力で年上の男性を捕まえるという人が多かったように思います。

必ずしも40～50代の男性が若い女性を求めているという訳ではないのですが、プロフィールに希望女性の年齢を「20代～30代前半」と記載している人が大半だったんです。やはり、いくつになっても若い女性が好きな男性は多いのかと思いました。

若い女性にモテるためには、年収欄や仕事の欄でアピールするのが有効かもしれないのですが、毎度年収の金額が異なっていたり仕事内容がコロコロ変わる年配の男性が数人いたので、もしかするとホラを吹いている人もチラホラいるのかもしれないと思いました。

求める女性の理想像とは？婚活パーティーで遭遇した40～50代男性の特徴まとめ

婚活パーティーで遭遇した40～50代の男性には、様々なタイプの方がいました。最も多かったのが、既に離婚歴があるか妻に先立たれているなどで第二の人生を共に歩めるパートナーだったように思います。

ただ、色々な男性とお話して思ったのはいくつになっても男性は若い女性が好きな人が多いなと思ったことです。私は私で、婚活していた頃に色々な婚活女性に遭遇しましたが大抵の女性は同世代か5歳までの年上～年下男性を求める人が多かったように感じます。

あまりに年上の男性を求める女性は少なく、仮にいたとしてもお金目的を露骨に話すような女性が多かったです。必ずしも年下女性を捕まえたからといって、美味しい話ばかりではないのかもしれませんね。