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手軽に取れる新しい時短法!出汁をドリップする裏ワザ 忙しいをなくす家事貯金術(7)【連載】

  • 2018.7.5
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快適に暮らしていくためには、料理・掃除・洗濯・片付けなどの家事は必須。 むしろ、逃れられない作業です。でも「やらないですんだら、うれしい」という人もいると思います。そんな、「好きではないけれど、やらなくてはいけない家事」を、どうすれば効率よく、短い時間で、終わらせることができるのか。

【写真を見る】ドリップ出汁で作った卵きんちゃくと菜の花の煮浸し

『明日の私を助ける 家事貯金 「忙しい」をなくす少しの工夫』の著者である leaf 河内智美さんは、そのことを徹底的に追求して、浮いた「家事時間」を、自分が家でのんびり過ごすための「家時間」に変えています。家でのんびり休む時間を作る48のアイデアの中から一部を抜粋して、全20回までお届け。今回は第7回目です。

少量の出汁を簡単に取るための裏ワザ「ドリップ出汁」
KADOKAWA

忙しいときでも1回分が手軽に取れる「ドリップ出汁」

ちょっとした煮物や出汁巻き卵を作るときは、200ml程度の出汁があれば十分。そこで、少量の出汁を簡単に取るために考えた裏技が、「ドリップ出汁」です。コーヒーをドリップするときと同じようにフィルターをセットし、その中にかつお節を4gほど入れて、ゆっくりお湯を注ぐだけですが、しっかり澄んだかつお出汁が取れます。

濃い出汁を取るときは、お湯100ml。煮物や炊き込みご飯に使う出汁は、お湯200mlでドリップを。目盛り付きのビーカーがあると、お湯の量が調整しやすいと思います。ドリップ後は、フィルターを畳んで、最後の1滴までしっかり絞ります。急須にかつお節を入れてお湯を注ぎ、しばらく置いてから茶こしでこす方法でも、同じように簡単に出汁が取れます。

ドリップ出汁を使って「卵きんちゃく」や「菜花の煮浸し」も作れますよ。さっそくチャレンジしてみませんか?

【写真を見る】ドリップ出汁で作った卵きんちゃくと菜の花の煮浸し
KADOKAWA

卵きんちゃく

【材料】(4個分)

卵4個(小さいサイズがよい)、油揚げ2枚

A かつお出汁200ml、酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1

【作り方】

1 油揚げは油抜き(熱湯をかけ、水分を拭く)をしてから袋状に切る。菜箸を油揚げの上で数回転がすと、真ん中が開きやすい。

2 卵はざるに割って余分な白身を落とし、油揚げの袋の中に静かに入れる。

3 油揚げの袋の口を、つま楊枝で縫うようにしてとじる。

4 Aを鍋に入れ、煮立ったら静かにきんちゃくを入れて弱火で12~15分程度煮る。6分程度煮たら、途中でひっくり返す。

【Point】

卵を半熟にするには12分程度、固茹でにするには15分程度煮る。

菜花の煮浸し

【材料】(作りやすい分量)

菜花1束

A かつお出汁200ml、酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1

【作り方】

1 菜花をきれいに洗い、水気を切る。

2 鍋にAと菜花を入れ、中火で2~3分煮て火を止め、冷めてから汁を軽く切って保存する。

【Point】

卵きんちゃく(上レシピ)を煮ているときに、残り2分程度になったら菜花を加えて一緒に煮ると、手早く2品が作れる。

著=leaf 河内智美(レタスクラブニュース)

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