「一人で大丈夫でしょ」と言われちゃう守る必要なさげな女の３つの特徴

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。

「1人で生きていけそう」

「恋愛とか興味なさそう」

そう思われてしまって本当は恋愛したいのに踏み出せないという方も多いですよね。

私も昔はよく言われました。ラーメン屋、旅行、居酒屋、温泉、だいたい1人でいけましたし。

悪魔のようにモテる友達が

「すごいね。1人で外食できない」

と言われて「はぁ？子どもかよ！」と思ったことも。

今回は一人で大丈夫と言われがちな女性には3つの特徴があります。特徴と改善策をまとめました。

悪魔のようにモテる子は末っ子でした。

一人っ子や長女だけど下の妹・弟と年齢差大きい場合を除き「お姉ちゃでしょ」と言われ続けた長女は自然としっかりしてしまう。
私も長女です。

といっても、もう、どうしようもないんですけどね。

並と男と同じくらい、あるいは並み男以上に仕事ができるバリバリのキャリアウーマンは「一人で生きていけるでしょ」と思われがち。

あるハイキャリア女性は男性に助けてもらうのは傘下に降るような気がしたといっておりました。

ハイキャリアでいつもPDCAを回す人は脳が「解決志向」になってしまいがち。

正しい・間違ってるに仕分けせずただ「壮観だね」「そう思ってるんだね」と共感して聞き流せばいいようなところを、会議のように指摘してしまう。

論破してその場の「正しい」を勝ち取っても彼の心は離れるでしょう。

「一人でやっていけるよね」

とは人と共存難しいよねの裏返し。

では一人で大丈夫そうに思われる人はどうしたらいいのでしょうか？

答えは

「手伝って」と周りにお願いする回数を意識して増やすこと。

まずは「運ぶの手伝って」とか「道がわからないから教えてください」という日常生活の範囲内で人の手を借りましょう？

つぎは周りに「彼氏が欲しいからいい人いたら紹介して」とお願いする。

紹介が来なければ、「私はどうしたら彼氏ができると思う？」と周りに聞いてみよう。

最後のステップは自分から誘ってみること。

一人じゃ行けたとしても、食事は二人で行った方が楽しい。

「気になってる店があるだけど、一人じゃ入りにくくて付き合ってもらえると助かるんだけど」

と男性にお願いしてみよう。

彼氏を作るための努力は、女を使うとか媚びることと思っていないでしょうか？手伝ってもらうことは甘えではありません。自己完結しないで、人と関わるスキルを磨いてくださいね。（菊乃／ライター）

（愛カツ編集部）