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「麻婆豆腐×炒飯」なのに糖質オフ!? 完食しても糖質33.7gの「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」

  • 2018.7.3
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公式サイトで掲載された「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」の画像

おいしすぎるのに低糖質の「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」

麻婆豆腐は、白米と一緒に食べるのが一般的。しかし今回紹介する「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」は中華の王道・炒飯にかけていただくスタイルです。食欲をそそる組み合わせですが、しつこい味つけにならないか不安なところ。麻婆豆腐と炒飯のコラボレーションは、どんな味わいを生み出しているのか早速チェックしていきましょう!

容器に入った「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」の画像

一般社団法人「食・楽・健康協会」の「ロカボ」公式サイトによると、「ロカボ」とは「おいしく楽しく適正糖質」をモットーにした穏やかな糖質管理食のこと。1食あたりの適正糖質を、20から40gと提唱しています。そこで糖質を抑えた食品を計算しながら食べられるように、「ロカボマーク」をつけてロカボの普及を促進中。同商品にも、オレンジのコックさんが特徴的な「ロカボマーク」が表示されています。

容器の蓋を外した「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」の画像

パッケージされているときは、麻婆豆腐と炒飯が別々の容器に入っている状態。食べるときは炒飯に麻婆豆腐をかけていただきますが、加熱してから麻婆豆腐をかけようとすると容器が熱くて苦労するかも。心配な人は温める前に、麻婆豆腐を炒飯の上にうつしておきましょう。

フタを開けると、ラー油の効いた麻婆豆腐の香りが食欲をそそります。まずは麻婆豆腐だけで一口味見。予想よりまろやかなテイストの麻婆ソースが豆腐にしっかりとからみ、口いっぱいにコクのあるソースが広がります。二口、三口と食べ進めると徐々に辛さが後を引きはじめました。きめ細かい絹ごし豆腐を使用しているので、なめらかな口当たりでさらっと食べられます。

お皿に移した「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」の画像

次はマンナン、鶏そぼろ、筍など、具だくさんの炒飯を一口。麻婆豆腐より少し薄味ですが、かめばかむほどうま味が溢れて味に深みが出てきました。大きめの鶏そぼろと、たけの食感がアクセントにGOOD。

麻婆豆腐と炒飯を合わせて食べてみると、化学反応が起こったような相性のよさにビックリ。炒飯のつぶつぶ感と、麻婆豆腐の優しい口当たりがベストマッチしています。炒飯のふわっとした卵も、甘みがありまろやかさを演出。しつこくないテイストなので、最後までおいしくいただけました。

「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」成分表の画像

「dancyu監修 ロカボ麻婆炒飯」は、ボリューミーなのに糖質はたったの33.7g。「しっかり辛くて炒飯もおいしい! このシリーズで第2弾とか出ないかな」「麻婆なのにこの糖質? 凄い…」「低糖質でこんなにおいしいんだ。かなりよいね」と、好評の声も続出している。ダイエット中の人も“自分へのご褒美”に食べてみてはいかが?

 

文/プリマ・ドンナ

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