【心理テスト】七夕にかざる短冊へ記入を頼まれました。どんなお願いごとを書く？

この心理テストでわかるのは…【あなたの見栄っ張り度】

今回の回答からわかるのは、ずばり「あなたの見栄っ張り度」です。いちど見栄を張ってしまうと、後に引けなくなり、後々自分自身を追い込むことにもなりかねません。ふだん無意識に見栄を張ってしまっている人は、その状況に気づいていない可能性もありますので、自分はどんなタイプなのか、日常の行動を振り返りながら結果を見てみましょう。

それではさっそく、気になる各回答の結果をチェック！

 

 

【A】 仕事や学業についてを選んだ人
＜見栄っ張り度30～60％＞

仕事や学業など公に関する願いごとを書いたあなたの見栄っ張り度は、標準的です。まわりに不快感を持たれない程度に見栄を張るタイプ。ただ、無難な答えにまとまりがちで、本音がいまいち見えてきません。とはいえ、人間関係のつき合いでは最もトラブルが少なく、見栄っ張りだと思われることも少ないでしょう。

【B】 恋愛や健康についてを選んだ人
＜見栄っ張り度10～30％＞

恋愛や健康について願いごとを書いたあなたは、とても正直者。自分に素直で、どちらかというと見栄を張るよりも自分の本音を大切にします。あるいは、まわりの空気を読むのがじょうずなタイプ。どちらかというと受動的で、まわりと張り合おうとしないため、見栄を張ることも少ないはず。

【C】 まわりの人のことについてを選んだ人
＜見栄っ張り度60％～90％＞

自分のことではなく、まわりの幸せを短冊に書いた人は、かなりの見栄っ張りです。無意識に「自分をよく見せよう」とする打算が働いているのかも。あるいは、本当の願いや自分の心の中を見られるのがイヤなタイプです。本音と建て前をじょうずに使い分けられる人と言えるでしょう。