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ロングヘアはレイヤーを入れて抜け感を楽しもう♪ストレートからアレンジまでご紹介☆

  • 2018.7.1
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存在感のあるロングヘア。髪の量も自然と多くなるので、ストレートでもコテやパーマでカールやウェーブを入れても、人目を惹くゴージャスな髪型に仕上がりますよね。

でもゴージャスさよりも抜け感を取り入れるのが最近のトレンド。その抜け感を取り入れるにはレイヤーを入れるのがおススメです。今回は、ストレートヘアからパーマなどのスタイル別、後ろ姿、前髪など部分別にもピックアップして紹介致します!

ロングヘアのストレートでもレイヤー入りなら重くならない♪

大胡 貴洋さん(@tricca.daigo)がシェアした投稿 -

ストレートのロングヘアは毛流れが美しく、何もアレンジしなくともキチンとした印象がありますよね。

でも、ロングヘアだとちょっと重たいときもあります。顔周りのあたりでレイヤーを入れると首回りの印象が軽くなりますね。

Tsuyoshi oono 大野 剛さん(@c_ts44)がシェアした投稿 -

こちらは顎の近くでレイヤーを入れています。顎近くまではストレートを強調したような真っ直ぐなラインを作り、毛先はふんわりとさせて動きを出しています。

動きのあるストレートはこなれ感がありますね。

yamanaka hiroakiさん(@hiroakiyamanaka)がシェアした投稿 -

こちらも首から鎖骨にかけてレイヤーが入っているのですが、特別にアレンジを加えずストレートヘアのままのスタイリングです。

前髪が長め×重めですがレイヤーがロングヘアに入っているので重たい印象がありませんよね。

黒髪のロングストレートヘアというと、清楚な感じやミステリアスな印象がでますが、レイヤーをいれて動きを出すと、透明感のあるカジュアルなスタイリングも可能になります。

前髪をかき上げているのも格好いいですね。

重さのあるロングヘアもしっとりとした雰囲気があって素敵ですよね。

レイヤーを入れても前髪に重さを取り入れることで、しっとりとしたニュアンスになります。髪色も赤味のあるダークカラーにすると、さりげない抜け感がプラス。

レイヤーを入れたストレートヘアは軽やかな印象になりますが、アレンジ次第でこちらのようにクールな雰囲気に仕上がります。

前髪長めのうざバングを取り入れて、甘さを抑えたスタイリングが素敵ですよね。

ロングヘアのストレートの毛先を内向きにスタイリングするだけで、フェミニンな雰囲気が滲むアレンジに。

たっぷり入れたレイヤーの毛先が動きも出しています。前髪を重めにするとバランスがとれます。

こちらはレイヤーが控えめなロングヘアです。真っ直ぐなストレートがとてもきれいですよね。

首回りにいれると動きが出ますが、鎖骨よりも下あたりに入れると毛先のほうに動きが出るので、ロングヘアの重さも味わえます。

顎下あたりにレイヤーを入れてロングヘアをグッと軽く。髪色も明るめなので、全体的に軽やかで快活な印象が滲み出ています。

毛先を軽く内向きにブローするだけでナチュラルだけど、抜け感のあるきちんとした雰囲気になりますね。

毛先にワンカール掛かったナチュラルなストレートヘア。重みのある前髪はサッとナナメに流して大人っぽくまとめて。

ストレートのもつ爽やかさとワンカールの上品さがミックスされたどんなコーデにも合わせやすいヘアスタイルです。

額を大きく出したセンターパートは、大人っぽく決まりますよね。そこに甘さをプラスするなら、ロングのストレートヘアを軽く内巻きにすると可愛らしさが出ます。

酒井 皓平さん(@ciena_sakai)がシェアした投稿 -

顎のラインあたりで入れたレイヤーで、毛先全体に透け感のある軽やかなスタイリングのこちら。

前髪の透けバングとも相性が良く、ナチュラルでカジュアルなコーデとも相性抜群です。

ナナメに流した前髪に、ストレートヘアがとても清楚な印象のこちらのロング。

明るめのカラーリングとレイヤーが入っていることで重たさがあまりないですよね。顔周りに髪束を残して耳をだすと可愛らしくまとまります。

レイヤーを入れた後ろ姿も抜け感があってナチュラルに決まる!

段を入れることで全体の印象を軽くするレイヤーは、ラフ感を出すスタイリングと好相性です。

毛先を軽くハネさせて、トップを少し揉みこむと抜け感たっぷりの無造作ヘアが出来上がります。ラフ感のある後ろ姿が素敵ですよね。

creapさん(@creaphair)がシェアした投稿 -

ストレートのロングヘアにレイヤーを入れると、後ろ姿もストレートのしっとりとした印象と、レイヤーのはいった程よい軽さが両立します。

髪色を明るくさせるとさらに若々しい印象もプラス。

レイヤーを入れると動きが出やすくアレンジにも幅が広がりますが、さらにおススメなのが、ハイライトを入れたスタイル。

髪全体に立体感を出すと、特別なアレンジをしなくとも抜け感たっぷりのロングヘアになりますね。

creapさん(@creaphair)がシェアした投稿 -

かなり明るめのカラーリングのロングヘア。とても華やかですがロングヘアの重みがあると、ゴージャス過ぎてしまうことも。

レイヤーを入れて軽くすると、カジュアルにも合わせやすい抜け感のあるスタイリングに。

creapさん(@creaphair)がシェアした投稿 -

こちらはダークカラーのストレートヘアです。

ダークカラーはしっとりとして素敵ですが、抜け感やこなれ感をだすなら、レイヤーを入れて立体感のあるヘアスタイルにするのがオススメです。

creapさん(@creaphair)がシェアした投稿 -

立体感をより出すなら、レイヤーをいれた上段をストレートのまま気持ちふんわりと、下段の方を毛先を広がらせるようにすると、ハイライトなどもより引き立って抜け感がでますよ。

Miki Chikuniさん(@mikichikuni)がシェアした投稿 -

黒髪のロングヘアにカールやウェーブをいれると、ちょっとゴージャス過ぎて大人っぽく見えすぎてしまうこともあります。

レイヤーで軽くすると、こちらのように無造作感もあって重すぎないナチュラルなスタイリングが出来ますよ。

レイヤー入りのロングヘアは似合う前髪もいっぱい♪

よしむーさん(@yoshimura_torte)がシェアした投稿 -

長めの前髪を9:1で分けてナナメに流しているので、とても大人っぽくセクシーな雰囲気がありますね。

レイヤーを引き立てるために全体をふんわりと仕上げてボリュームを出しています。華やかだけど派手過ぎないのが素敵ですね。

かなり短めの眉上バング。ハイレイヤーという高めにレイヤーが入っていて、毛先もふんわりとカールさせているので、全体的に動きのあるヘアスタイルになっています。

短めの前髪でも子どもっぽく見えないスタイリングですね。

長めの透けバングに、毛先にワンカール入れたセミロング。ランダムな毛先のワンカールがアンニュイな表情を引き出していますね。

羽のように柔らかな印象のフェザーバング。レイヤーの入ったロングヘアと合わせると、おしゃれな重軽ニュアンスへアになります。

重たさもあるのに、ふんわりとした柔らかさも感じるトレンドライクなスタイリングです。

重めの前髪と毛先にしっかりとかけたカールは80’sの雰囲気溢れる、キュートでゴージャスなヘアスタイルです。頬の近くの段差が小顔効果を生むのも嬉しいポイントですね。

三大寺 慶悟さん(@sandaiji_chest)がシェアした投稿 -

ハイライトとローライトのカラーリングを入れた、ナチュラルに立体感の出るこちらのロングヘア。

前髪を大きくかきあげてヘルシーな雰囲気に。レイヤーがはいっているとラフ感のあるボリュームが出やすいのも良いですね。

長めの前髪を大きくかきあげてつくったうざバング。

ハイレイヤーを入れることで頭全体に出したボリュームは、首から下のボリュームダウンした髪とのバランスが◎。

とてもこなれた雰囲気があり、格好よくまとまっています。

Nishimata Yumaさん(@yuma0209)がシェアした投稿 -

眉毛ほどの長さの真っ直ぐな前髪は、大きなウェーブをきかせたロングと合わせると甘めでキュートに決まります。

ウェーブもレイヤーが入っていると重くなりすぎないので、大人の女性でも若々しく取り入れられます。

こちらは長めの前髪をセンターパートで分けて、額を大きく出した大人っぽいヘアアレンジです。レイヤーが入っていると黒髪のロングヘアでもラフ感があっておしゃれですね。

長めの前髪をセンターパートで分けたあと、ゆるくカールをつけてフェイスラインを自然にカバーしています。

首あたりにいれたレイヤーできれいなウェーブのような曲線ができており、グラマラスな雰囲気に。

抜け感が出るレイヤーはパーマとの相性もバッチリ♪

前髪をセンターパートで分けたロングヘアは大人っぽく決まりますよね。

さらに大人っぽく見えるパーマをかけると、今度は老けて見えてしまうのでは?という不安がある方もいるかと思いますが、抜け感がでるレイヤーならふんわりとした仕上がりに。

しゅとーさん(@shingosyuto)がシェアした投稿 -

軽やかさがでるレイヤー。アッシュ系のカラーリングと組合わせると、いかにもパーマをかけたというよりも、くせっ毛風のナチュラルなロングヘアのウェーブがでます。

よしむーさん(@yoshimura_torte)がシェアした投稿 -

こちらはアイロンをかけてパーマのように仕上げたスタイリング。アイロンなのでとても大胆にカールを付けています。

センターパートで分けてグラマラスな魅力がたっぷりのヘアアレンジですね。

かきあげた髪をラフに決めたいなら、レイヤーをいれたウェーブがおススメ。ナチュラルにワイルドな雰囲気が楽しめますよ。

しゅとーさん(@shingosyuto)がシェアした投稿 -

ハイライトとローライトをいれたこちらのロングヘア。3Dのような奥行きがあるカラーリングはパーマ自体も立体感がでます。レイヤーを軽くいれたロングヘアもより素敵に見えますね。

近頃人気の重軽ニュアンス。ダークカラーのカラーリングやトップを重くしてしっとりとした印象に、ゆるふわ感のあるウェーブをかけると、抜け感もでるスタイリングになります。

かきあげた大人っぽさのあるアレンジは、レイヤーを少し入れて抜け感を出すと、ナチュラルなラフ感がでるスタイリングが可能に。大人カジュアルなコーデとも相性の良いヘアスタイルです。

顔周りにレイヤーを入れたロングヘアのパーマは柔らかい雰囲気があります。

額を大きく出すと顔もはっきり見えますが、優しい雰囲気をプラスしたいならこちらのようにレイヤーを入れてかきあげると良いですね。

Kyohei Konishiさん(@kyohei_konishi)がシェアした投稿 -

腰近くまであるロングヘアのパーマは、かなりゴージャスな雰囲気がたっぷりです。レイヤーを入れて顔周りを軽くすると派手になり過ぎない、軽やかさもある華やかな印象に。

Nishimata Yumaさん(@yuma0209)がシェアした投稿 -

かなりゆるい雰囲気があるロングヘアのウェーブ。レイヤーを入れるとゆるく軽いロングヘアになるので、ロングヘアのウェーブもぐっとカジュアルな感じになりますね。

レイヤーをいれても色々なアレンジヘアができちゃう♪

小屋侑大【Way's】さん(@koyahair)がシェアした投稿 -

レイヤーを入れると段差がつくので、ヘアアレンジが難しいと思っていませんか?

サイドを上下に分けてクロスを重ねるロープ編みをしてまとめたあと、ローポニーにするというアレンジなら簡単に挑戦できそうですね。

前髪をアップして、ロングヘアを二つに分けたシンプルなヘアアレンジ。ゆるいウェーブをかけたロングヘアを活かしたアレンジです。

Ciel 魚住理恵子さん(@ciel6850)がシェアした投稿 -

後頭部をふんわりとまとめて、三つ編みをかなりゆるくほぐしたヘアアレンジ。三つ編みをあまり長く編まずに短めに編むことで、レイヤーを入れていてもまとまりやすいですね。

Ciel 魚住理恵子さん(@ciel6850)がシェアした投稿 -

三つ編みで作ったシニヨンをゆるめにほぐしたヘアアレンジ。

レイヤーが入っていると顔周りの後れ毛も長すぎず出せるのが、自然な感じでそれも良い点ですね。トップにボリュームを出してトレンドライクにまとめています。

後れ毛を多めに引き出したアップスタイル。まとめ髪をタイトにすると、少し大人っぽくなりすぎる場合があります。

そのときは、ウェーブのかかった後れ毛を多めに出すと、ゆるふわな感じがでて柔らかい印象のヘアアレンジに。

レイヤーを入れていると三つ編みの場合、レイヤーの上段の髪がつい飛び出してしまうときも。

編みこみだと出づらいので、編み込みと三つ編みをミックスさせてゆるめに引き出すと、レイヤーを入れていてもゆるい三つ編みアレンジができますね。

Ciel 魚住理恵子さん(@ciel6850)がシェアした投稿 -

サイドをねじってハーフアップにし、ローポニーでまとめたヘアアレンジ。

波ウェーブがかかっているので、フェザーモチーフのマジェステでアクセントをつけるとゆるふわのアレンジの中にもキチンと感がでます。

小屋侑大【Way's】さん(@koyahair)がシェアした投稿 -

レイヤーをいれると髪全体の量が少なくなるので、お団子を作るときは小さなサイズになります。

下の方でまとめると大人っぽくなりすぎるので、耳あたりでまとめると小さなサイズ感も丁度良くまとまりますよ。

前髪長めのうざバングはそのままに、後ろ髪をタイトにまとめたヘアアレンジ。

タイトにまとめた場合はヘアアクセサリーに、花などがついた大ぶりなものを使うと、地味になり過ぎずまとめることが出来ます。

小屋侑大【Way's】さん(@koyahair)がシェアした投稿 -

サイドからねじった髪をほぐしてまとめたあと、ローポニーにパールのバレッタをつけて清楚な雰囲気にしたヘアアレンジ。

ほぐすとレイヤーの場合、髪が出やすくなってまとまりづらいときもありますが、ねじるだけならアレンジしやすいですね。

まとめ

レイヤーを入れたロングヘアをストレートやパーマなどのスタイリング別、後ろ髪や前髪など部分別のポイントを多数ご紹介させて頂きました。

レイヤーを入れるとそれだけでロングヘアの重たさが軽減されて抜け感がでるので、ロングヘアでも抜け感が欲しい場合は、レイヤーを入れることをオススメします。こちらを参考にして頂けると幸いです。

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