これ、やりすぎてない？彼女になれない女子に共通する言動3つ

気になる男性の彼女になりたい……そう思って積極的に行動に移せるタイプの方にあるのが、「いい人扱いされるけど、彼女にはしてもらえない」ということです。

彼女に昇格したくて努力しているのに、男性的にはただの“世話焼きな女”止まりになってしまう…悲しいですよね。そういった事態に陥らないために、なぜか彼女に昇格出来ない女性が「男性に対してやりすぎなこと」を３つ、ご紹介していきます。

男女の仲になる前に、気になる男性にご飯をおごってあげた経験がある方は要注意です。食事代に関しては、男性は特に気にするポイントです。

体裁を保つために、女性に簡単に食事をおごってもらうという行為はしません。特に、それが気になっている女性であればあるほど甘えや依存をしたくないというのが男のプライドです。

しかし、女性側が気になる彼に食事をおごってあげるのが当たり前になっている場合……もしかしたらそれは「彼女になれない女」になってしまっているからかもしれません。

「彼女候補の女性にはメシおごってもらったりは絶対しませんよ。むしろ、自分がおごってあげたいですしね」（20代男性・会社員）

してあげたい、と思わない関係……それはとても辛いですよね。素直に甘えちゃおうとしている段階で恋愛対象外になっているということがわかります。

「ご飯出してもらうのは親か……あとは幼馴染ですかね。恋愛対象にご飯おごってもらうのはちょっと無理ですね」（３０代男性・プログラマー）

親や幼馴染といった関係であれば抵抗感はないようですが、食事をおごってあげることは基本的にやめた方が良さそうですね。

まだ彼氏彼女という関係にはなっていなくても、気になる人にはなにかプレゼントしたくなるものです。しかし、そこで気になる相手に服といったプレゼントをしてしまってはいませんか？

貰ったら嬉しいのでは……？と思ってしているのですが、交際していない関係であるにも関わらず物をプレゼントするのは男性が“重い女”と感じてしまうようです。

「付き合ってもいない人からプレゼントを貰ったら…正直ビビリますね。嬉しいって気持ちもあるかもしれないけど、なんかちょっと重いです」（20代男性・鍼灸師）

自分が良かれと思ってやっていることでも、男性にとってはただのおせっかいになってしまっているということがわかりましたね。恋人関係になる前の時点で、かしこまったプレゼントを贈るのは避けた方が良さそうです。

まだ男女の仲になっていない彼の部屋にあがったことはありませんか？きっと期待に胸を膨らませて足を運んだことと思います。しかし、現実は厳しいものです。恋仲ではなく、本当に恋心もない異性を家に招く男性のホンネは、なんでしょうか。

「本当に友達と思っているということですね。それ以上も以下もありません」（20代男性・加圧トレーニングトレーナー）

そして、友達として招かれていることも気付かず、力になってあげたいという母性本能で彼の部屋を勝手に片付けてしまうというのが最悪のシナリオです。

これをやってしまうと、完全に“母親”とかぶってしまいます。お世話をしてくれる優しい友達、大切な友達になってしまうのです。

いかがでしたか？大事に思ってくれるのは嬉しいですが、恋人候補から除外されてしまうのは本当に悲しいことです。

ぜひ、こういった行動は慎んで友達ではなく恋人として認識されるようにしてくださいね。
（きえお／愛カツライター）

（愛カツ編集部）