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大阪最高峰の夜景を望む煌びやかなくつろぎステイ

  • 2018.6.29
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エレガントな歴史的空間「ウェスティンホテル大阪」

JR「大阪駅」から徒歩7分(シャトルバス有)。スカイビルと中自然の森からなる大阪・梅田のランドマーク「新梅田シティ」内に位置する「ウェスティンホテル大阪」。

都会の夜景を一望できる立地にありながらも、駅の喧騒から離れ静寂に包まれたホテル。隣にある森から水のせせらぎと小鳥のさえずりが響き渡り、自然と都会が心地よく共存しあう特別な空間です。

ロビーに足を踏み入れると、安土桃山時代の豪華絢爛な文化が織りなす「南蛮屏風図」が出迎えてくれます。東洋と西洋を感じられる歴史的な雰囲気は、どこか上品でエレガント。ゆったりとした時が流れ、美術館にいるかのような気分も味わえます。

限られた方だけアクセスできる「エグゼクティブ クラブ フロア」

「ウェスティンホテル大阪」を訪れる際、おすすめしたい「エグゼクティブ クラブ フロア」での滞在。都会の景色を一望できる高層階(24F以上)にある「エグゼクティブ クラブ フロア」は、「エグゼクティブルーム」や「スイートルーム」に滞在した方のみアクセスできる特別なフロアです。

専用ラウンジ「エグゼクティブ クラブ ラウンジ」や「フィットネスクラブ」「シューシャインサービス」を利用でき、ワンランク上の洗練されたおもてなしが待っています。

専用ラウンジ「エグゼクティブ クラブ ラウンジ」

26Fにある「エグゼクティブ クラブ ラウンジ」では、優雅なラウンジアワーを体験。“シャンパン”を含むすべてのドリンクを営業時間中フリーで楽しめ、時間ごとに料理も堪能できます。都心の素晴らしい眺めとともに過ごすひとときは、まさに贅沢な時間となることでしょう。

朝食(6:30~10:00)には日本料理「はなの」料理長・弓木野賢二氏が監修したご飯と味噌汁や、栄養価の高いお野菜、スーパーフードを含むサラダ・ナッツ類、納豆、海苔、なにわ野菜の漬物など、より健康的に活力を満たせる朝食メニューを提供。

アフタヌーンティータイム(14:00~17:00)には、シェフパティシエ山口慎吾特製の季節感あふれるアフタヌーンティープレートをいただけます。ほっこりとする優しい甘さで旅の疲れを癒やしてください。

一日の終わりにはカクテルタイム(18:00~22:00)があり、ハッピーアワー(18:00~19:30)の時間帯には生ハム、チーズ、フルーツなどのアンティパストと豊富なドリンクをラインナップ。優雅なおひとり様時間や、パートナーとの会話を楽しみたいときにぴったりです。さまざまなテーマのハーブティーで就寝前までゆったりと過ごせそう。

全客室、“泊まるだけでパワーチャージ”ができる

「ウェスティンホテル大阪」の客室はすべて41平米以上とゆったりとした広さ。大きなバスタブと独立したシャワーブースがある造りです。

寝具には、アメリカのシモンズ社とウェスティンホテル&リゾート社が共同開発した、“雲の上の寝心地”といわれる「ヘブンリーベッド®」をすべての客室に採用。疲れを癒やすだけでなく心豊かに活力を充たす良質な眠りで、よりいっそう快適な朝を迎えられます。 まさに“泊まるだけでパワーチャージ”ができるホテルステイを実現。

セレブな気分に浸れる「エグゼクティブスイート」

24F~28Fにある「エグゼクティブスイート」は、100平米を誇り、ベッドルームとリビングルームが独立した造りの角部屋。専用ラウンジ「エグゼクティブ クラブ ラウンジ」も利用できます。

お風呂にはジェットバスが完備されているので、心身ともにリラックスできる極上のバスタイムを堪能してください。

縁起の良い空間に包まれる「エグゼクティブルーム」

26F~30Fにある「エグゼクティブルーム(41平米)」に敷き詰められたカーペットは“麻の葉模様”を連想させるデザイン。成長と幸運を願い、日本で古くから愛でられている縁起の良い紋様だそう。雅で豪華な着物文化が開花した安土桃山時代のイメージを取り入れています。

専用ラウンジ「エグゼクティブ クラブ ラウンジ」も利用できるので、上手に活用して快適なホテルステイを過ごしてください。

きらめく夜景を2方向から望む「コーナースイート」

10F~22Fの角に位置する60平米の広々としたお部屋「コーナースイート」。二方向にある大きな窓から、大阪のきらめく夜景を望めます。

広いライティングデスクが設置してあるのでビジネスユースにも最適。隣室とコネクティングできる造りで、最大5名まで利用できるそう。子ども連れでもゆったりくつろげるのでファミリーにもおすすめです。

食べたいものがみつかる! 豊富なレストラン

ホテル内の1Fと3Fには、日本料理、イタリア料理、中国料理など各国の料理を味わえるレストランが軒を連ねており、滞在中の食事は飽きることがありません。

冠婚葬祭からビジネスシーンまで目的別でレストランを探すことができるので、どんな滞在理由でもオールマイティに対応してもらえるのが嬉しいポイント。

レストラン「アマデウス」でブッフェを堪能

朝食とランチはレストラン「アマデウス」のブッフェがおすすめ。3フロア吹き抜けで、全面ガラス張りの開放的な空間が広がり、緑が目に鮮やかな「中自然の森」が望めるレストランです。

イタリア・フランスの西洋料理をベースに、苅田貴久シェフのアレンジが加えられたスタイリッシュな料理がブッフェコーナーを彩ります。中央にある“ライブステーション”では、シェフが目の前で調理する姿を見られ楽しい時間となるでしょう。

優雅なアフタヌーンティー「ロビーラウンジ」

「ロビーラウンジ」でいただくアフタヌーンティーは、ティースタンドで運ばれてくるティーセットに目にも鮮やかな季節のスイーツ、セイボリーが乗っています。

女性だけでなく男性も楽しめる内容です。 香り高いコーヒーや紅茶にほっと一息つける優雅なティータイムをお過ごしください。

中国料理「故宮」で身体が喜ぶディナーを

ディナーには、「ミシュランガイド京都・大阪2018」において、9年連続一つ星を獲得している中国料理「故宮」がおすすめ。中国・天津出身の料理長・王氏が「医食同源」をコンセプトに、高級食材や旬の素材をふんだんにつかった“身体が喜ぶ広東料理”を提供しています。

モノトーンに統一されたスタイリッシュかつモダンな空間で、鮑や伊勢海老をつかった豪華ディナーは滞在を締めくくるにふさわしい内容です。

素敵なホテルステイでリフレッシュ

都会と自然が溶け込む「ウェスティンホテル大阪」。良質な睡眠と心豊かになる食事に癒やされるだけでなく、一度滞在して朝を迎えた瞬間、活力に満ちた新しい自分に出会えます。ビジネスシーンはもちろん、自分をリセットしたい方にぴったりのホテルです。

JR各線「大阪駅」より徒歩7分、OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」徒歩9分。「大阪駅」からはシャトルバスも運行しておりアクセス良好。大阪に訪れる際ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

スポット情報

  • スポット名:ウェスティンホテル大阪
  • 住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1-20
  • 電話番号:06-6440-1111
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