なぜか男女から大切にされる！「愛されキャラの女性」の5つの特徴とは

男女どちらからも大事にされる、可愛がられる、愛される。
そんな“愛されキャラ”の女性が周りにいたら、羨ましいですよね。
特別な何かを持っているのか、はたまた好かれるように狙って行動してるのか…。
“愛されキャラの女性”に共通する、5つの特徴をまとめてみました。

１. 誰にでも同じ態度

親、兄弟、友だち、恋人、上司、後輩、好きな人…。
自分との関係性や年齢など、多少態度が変わってしまうのは仕方のないことですよね。
出世の為や見栄の為、守る為など、目的によって対応していくのは、ある意味必要なことだとも言えます。
職場の同僚と外でたまたま会ったときに印象が違って見えるのは、その時々によって自分を使い分けているからなのです。

しかし、世から“愛されキャラ”だと言われている女性のほとんどは、自分の保身のために態度を変えることはなく、裏表のない性格の人ばかり。
損得勘定なしに人付き合いができる女性は、やはりみんなから愛される存在となるのですね。

２. 適度な隙がある

“愛されキャラ”の女性は、明るくてちょっとおっちょこちょい。
さらに、適度な隙がある性格だと言えます。

確かに、真面目で、常にツンケンしているようなクールな女性は、いくら見た目が良くても高嶺の花。
可愛がられる存在とは無縁となってしまいます。
全て完璧でいられてしまうと、人はその人の近くに寄れなくなってしまうのです。
相手に付け入る隙を与えてあげましょう。

３. 人の話をよく聞く

信頼されない人とは、人の話をよく聞かない、または誰かから聞いた話をそのまま他に流してしまうなどの欠点がありますね。
みんなに愛されるには、人の話に耳を傾け、親身になって応えてくれるということが最低条件。

テレビに出ているような派手なイメージの人が、みんなに愛されやすいと思いがちですが、本当は自分から話題を振るのが苦手だとしている人の方が聞き上手で、みんなから愛されていることが多いと言えるのです。
人の話をしっかりと聞き、それをむやみに周りに漏らさない、そんな信頼できると感じる人に話を聞いてもらいたいと思うのは当たり前ですよね。
世間の多くは、“聞き上手”な女性をつい可愛がってしまうのです。

４. バカっぽくない

先ほど、愛されキャラには“おっちょこちょい”な人が多いとしましたが、“バカっぽい”のと勘違いしてはいけません。
会話をしていて、｢かわいいな｣と思うぐらいの勘違いやうっかりは好印象となりますが、｢頭が悪そう｣と感じさせるのは絶対NG。

一緒にいて楽しいとは思ってもらえても、みんなから可愛がられる“愛されキャラ”とは程遠い存在となってしまうのです。
ただ、勘違いもうっかりも、常識の範囲内であれば基本的に｢かわいい｣と思ってもらえます。
バカっぽい人が可愛がられるのは若いときだけ。
うっかりしてても知性を忘れないように気を付けたいですね。

５. 素直

怒ったり泣いたり笑ったり…、他人からのアドバイスを受け入れたり一緒に悩んだり悲しんだり…。
このように、自分のことだけではなく、他人のことに対しても素直に感情をさらけ出せる人も、みんなから好まれる“愛されキャラ”に多い特徴と言えます。
強がる女性もつい守ってあげたくなるけれど、それよりも、いつも素直な気持ちを大切にしている女性の方が、その笑顔が無くならないよう守ってあげたいと感じてしまうようです。

ただ、自己中に感情をさらけ出しているだけでは、“喜怒哀楽が激しい人”で終わってしまいます。
感情を表に出す段階で相手への“思いやり”が感じられる、そんな人が、みんなから好かれる存在となるのです。
何にしても、素直な心はとても大切なのですね。

いかがでしたか？
誰にでもなれそうだけど、実は狙ってなれるものではない“愛されキャラ”。
もし近くにそのような人がいたら、身の振り方を観察してみましょう。
真似しているうちに、徐々に“愛されキャラ”に近づけるかもしれませんよ。