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梅雨のカビ・水アカに!浴室グッズ乾燥に使える「100均アイテム」3つ

  • 2018.6.26
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湿度が少しずつ上がってきている最近、気になるのは特に、“浴室”の水気がなかなか乾かないこと。常にジメジメしていて、水垢やカビの付着に悩まされます。

窓のある浴室ならば、窓のそばで浴室掃除グッズを乾燥させたり、穴の空いたバスグッズを選んで浴室乾燥用のポールに徹底的にぶら下げて収納するようにしたり……。できるだけ速やかに乾燥するような工夫を凝らしているご家庭をよく見かけます。けれど、そもそも窓がなかったり、バスグッズを買い換えたりするとなると大掛かり。

そこで今回は、そんな乾きの悪いシーズンにひと役買ってくれる、手軽に導入できる“バスグッズを浮かせて収納できる”100円グッズをご紹介します。

1:ダイソー「レバー式吸盤 洗面器キャッチ」

何かと石鹸カスや湯垢にまみれ、そのまま放置しようものならカビや頑固な水垢が付着しやすい“湯桶”。できればサッと洗って常に乾燥させておきたいグッズです。

そんな湯桶を浮かせて収納するグッズ、最近では100円ショップでさまざまな商品が登場しています。

なかでもダイソーの『レバー式吸盤 洗面器キャッチ』は、湯桶の形状に関わらず引っかけて乾かしやすく、ボウル式の湯桶ともう1つ、取っ手のついた湯桶も一緒にかけられる便利グッズです。

これなら日頃から水気をカットすることが簡単ですね。

2:セリア「バスルームハンガー」

そんな100円ショップの便利グッズのなかには、さらにバスチェアまでぶら下げることができるグッズもあります。

このセリアの『バスルームハンガー』なら、バスチェアの内側までしっかり乾燥できて安心ですね。

3:セリア「ステンレスボトルハンギングフック」

そして見落としがちなのが、シャンプーやボディソープのボトル底面のヌルヌル。垂れたソープと乾かない水気が一緒になって、まさにぬめりとカビの温床です。

しかしここでも、100円ショップ・セリアのボトルを浮かせるグッズ『ステンレスボトルハンギングフック』を使えば問題解決。

底面を浮かせることができるので、掃除のときにサーっと水をかけておけば、あとは乾燥するのを待つだけ。床に置くよりも乾きやすいので、ボトルを清潔に保つことができますよ。使っているボトルとサイズの相性が良ければ、とても便利なグッズですよ。

掃除グッズや洗面ボウルなどのバスグッズ……それぞれ細やかに手入れができれば、もちろんカビも水垢もつかないのですが、なかなか難しいのが現実。

手軽な100円グッズを使ってできるだけ浮かせて、速やかに乾燥させることで、梅雨のシーズンの問題を乗り越えたいですね。

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