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片想いの男性に奢られる時のマナーをご紹介

  • 2018.6.25
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Grapps

片想いの男性と食事に行くことになったら、奢ってもらえる場面もあるかもしれません。そんな時、どんな立ち振る舞いをしたらいいのか、どんなマナーがあるのかなど、知っておきたいですよね。そこで今回は、片想いの男性に奢られる時のマナーをご紹介していきます。

デートでの食事代は男性が払って当たり前だと思っていませんか?

一緒に食事をして、お会計をする時にお財布も出さずにただ男性に任せようと思っている人はいませんか?

男性の中には、女性と食事をする時は奢りたいという考えを持っている人や、割り勘にしたいと思っている人など様々なタイプがいます。最初から奢ろうと思っている男性でも、女性が全く支払う意思を見せなかったらどう思うのでしょうか。

この先2人の関係を発展させていきたいと思うのなら、金銭感覚のしっかりしている女性だということをアピールする必要があります。そのため、もしもあなたが「男性が奢るのが当たり前」という考えや、「初めてのデートは奢ってくれるだろう」といった考えならば、少し注意が必要です。

奢ると言われたら相手を立てる

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片想いの男性が奢ってくれると言った場合、何度も何度もお会計についてのやり取りを繰り返すのはスマートではありません。自分の支払う意思を見せた後は、男性の好意に甘えて素直に「ありがとうございます」や「美味しかったです。ご馳走様でした」などとお礼の言葉を忘れずに言うようにしましょう。

また、男性がお店を調べておいてくれた場合には、お店について褒めたり、デートをリードしてくれて嬉しかったことなどを積極的に伝えてください。

こちらがいかに楽しい時間を過ごすことが出来たかということを話すと、男性の方も喜んでくれるでしょう。また、男性がお会計をしている時にはあまりジロジロ見たりせずに、少し後ろの方でお会計が終わるのを待っていてください。

次回のデートを提案する

男性が奢ってくれた食事が終わり、そのまま解散してしまうのはもったいないです。せっかく奢ってもらうことが出来たので、そのお礼として次回のデートに誘ってみましょう。

恥ずかしくてなかなか自分から言い出せないという人も、今日のお礼という口実なら誘いやすいです。また、次回ではなくても当日にカフェへ誘ってもっと話をしたりするのもいいでしょう。

このように、次のデートではランチやカフェの代金などを支払うことで、きちんとお付き合いをしていきたいという誠意を見せることが出来ます。もし、食事をした後にまた男性が奢りたいという話が出た場合には、コンビニで買い物をする時や、自動販売機で飲み物を買う時など、細かい支払いは自分がするようにしましょう。

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