内面から輝きたい！ルックス以外から「かわいい」を作る方法

同性から見ても「顔は変わっていないけれど、なんかあの子かわいくなったな」と思うことってありませんか？

内面からにじみ出る愛嬌やかわいらしさから、他人を惹きつけることだってできるはず。

そこで今回は「ルックス以外から『かわいい』を作る方法」についてご紹介します。

・「自販機のジュースをおごってあげただけなのに、笑顔で『ありがとう！』と言われたとき。ただの後輩程度にしか思っていなかったけれど、『この子すげーかわいいじゃん！』って思った」（21歳／男性／大学生）

心のどこかで「これくらい男子にやってもらって当然」と思っていると、その考えが表に出てしまうもの。気が強そうに見えるのはもちろん、「もうこの子には何もしてあげたくないな」と思われてしまいます。

また片思い中だけじゃなく、彼との付き合いが長くなってくると、自然と「ありがとう」が減ってくることも。

お礼を言うのは当たり前のことですが、感謝を口にすると人としてのかわいらしさもアップするのかもしれません。

・「そこまでかわいくなくても、愛想があればそれなりにモテる。逆に意味もなくいつもピリピリしている人は、男からの評判も悪いですね」（20歳／男性／大学生）

どんなに美人でも、いつもイライラしていると近寄りがたいですよね。怒っている人がかわいく見えないのは当然でしょう。

イライラは自分が損をするだけかも。何か嫌なことがあったときは深呼吸をするなどして、気持ちを切り替えるようにしてみましょう。

もし彼に対しての不満があるときは感情に任せて怒鳴るのではなく、言葉にして伝えられるよう、あらかじめ順序立てる必要がありそうです。

・「大学1、2年の頃は毎日遊びまくっていたんだけれど、将来に向けて資格を取ることにした。そしたら急に『最近雰囲気変わったね』『いまのほうが良いよ』と褒められるようになりました」（21歳／女性／大学生）

人は目標に向かって頑張っていると、自然と顔つきも変わってきます。毎日楽しく過ごすことも良いですが、それにプラスして数年後の目標を立ててみると、より自分の魅力もアップするかも。

「類は友を呼ぶ」という言葉もありますが、同じように頑張っている男性と巡り合えるかもしれませんよ。

特に若いときって見た目ばかりにとらわれてしまいがち。

でもどんなに高いコスメやファッションを身にまとっても、内面が磨かれていないと意味がありません。

外見からの自分磨きも楽しみつつ、それに負けないくらいの輝ける内面を作っていきたいものですね。（和／ライター）

（愛カツ編集部）