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別れた方がいいかも?交際を「考え直した方がいい」タイミング

  • 2018.6.24
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付き合っていても全く幸せな気分になれなかったり、つらい思いをするばかりなら、一緒にいる意味もありません。

そういうときは、ちゃんと一度立ち止まって、冷静になってふたりの関係について考えてみることも大事でしょう。

そこで今回は、交際を「考え直した方がいい」タイミングを紹介します。

■会うのが「面倒になっている」

好きな人に対しては、「ほんの少しの時間でもいいから会いたい」という気持ちになるもの。

または、会えない時間が多くなると、不安になったりイライラしてしまったりもするはずです。

それなのに、そういう思いに一切ならず、むしろ会うことを面倒に感じているのなら、気持ちが冷めてきている証かも。

一時のマンネリや倦怠期でそうなっているのか、それとももうずっとそんな感じなのかが、まだ修復できるかどうかの大きなポイントになるでしょう。

■「我慢」ばかりをしている

恋人と一緒にいる時間はとにかく楽しくて、あっという間に終わってしまうとうのが普通のこと。

そういった気持ちにはあまりなれず、気を遣ってばかりいたり、我慢ばかりをしていたりするのであれば、そもそもいい交際とは言えないでしょう。

「嫌われないようにしなきゃ」とか「もっと相手に合わせなきゃ」などと無理をして付き合っていても、いずれ耐えられなくなるだけです。

素直に少しずつ素の自分を出してみて、それで引かれてしまうようであれば、そもそもその男性とはうまくいかないと割り切った方がいいかもしれませんよ。

■「けなし合う」ことが増えた

ケンカになるのは、お互いに相手のことを思っていたり、ふたりの関係性を良くしたいと思うからこそのこと。

不満を溜め込んでしまうよりも、直してほしい部分は吐き出して改善するようにした方が、長く付き合ってもいけるでしょう。

でも、そのケンカが、ただのけなし合いやののしり合いのような状態になることが多いのであれば要注意。

それはもうお互いを否定し合っているだけなので、最低限の思いやりや尊重は持っておかないと、付き合っていくことも難しくなるでしょう。

■「会話」が噛み合わない

いつまでも仲良く交際を続けていくためには、コミュニケーションが何よりも大事。

普段からちゃんと会話を取ることができていれば、心で通じ合えるし、信頼関係も築いていけるはずです。

ただ、会話は一応しているものの、話が全く噛み合わなかったり、適当に聞き流されているような感じである場合は、いいコミュニケーションではないでしょう。

また、いつもどちらか一方しか話していないというケースも、会話とは言えない状況なので、愛情度に差がある可能性も高いですね。

おわりに

修復すべきときにちゃんと修復をしておかないと、取り返しのつかないことになるだけです。

彼氏とうまくいっていないかもしれないと感じるのであれば、どうすべきなのか考え直すことも大切ですよ。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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