多忙男子が「デキる彼女だ」と感激するポイント4つ

仕事で忙しい彼。「ほかのカップルはいつも楽しそうにデートしてていいな、うらやましい……」と、多忙男子と付き合っていると寂しくなることは多いですね。

でも、そこで「寂しい」なんて彼に言ってはいけません。できる彼女はそんなことは言わないのです。

「さすがだな。できる彼女だ」と感激して彼女の存在に感謝し、もっと好きになるはず。

さて彼女のどんな行動に感激するのでしょう？

自分のペースで彼が連絡できる。彼女から毎日規則正しく連絡が来ると、彼女を待たせてしまっている罪悪感と「返さなければいけない」と言う苦痛とプレッシャーを感じます。

人は、プレッシャーをかけてくる人間を嫌います。それが積み重なると知らず知らず彼女を嫌いになってしまうことに。だから「彼のペースで、彼から」は重要なのです。

彼に送るメッセージは励まし。それは基本ですが、サラッと読める短さだといいですね。

多忙男子によると「くどくど書かれていると読む気がしないですね。かといって『頑張って』、と短文すぎるのも男みたいで味気ないかも」。

長くすぎず短かすぎないメッセージを送ってみて。

多忙男子はいつも「彼女に悪い」と考えています。ですから「なんでそんなに忙しいの！」と怒る彼女はもってのほか。怒っている人に謝るのは疲れます。

いつも「寂しい」を連発し、高ぶって泣くのもNGです。

ご機嫌をとる・なだめることも相当のエネルギーを使います。彼の「彼女に悪い」と思う気持ちをくみ取り、おだやかで感情的にならない彼女でいたいですね。

放っておくと言っても“ほったらかし”ではありません。「ちょうどいい感じ」がポイント。なんだかんだ言っても彼女からの連絡はうれしいものですから、ときどき忘れたころに電話をしてもいいかも。

「長電話じゃないならたまに電話もいいかなと思う」とのことなので、長電話は避ける・いろいろなことを根ほり葉ほり聞かないなど、あっさりと優しく温かく。

いかがでしたか？

多忙な男子は今までの恋で、そのときの彼女に多忙を責められたり、会えないことに抗議されたり「今すぐ会いたい」と無理を言われたことが多かったはず。

だからこそ、今までの彼女とは一線を画したいものです。ですからぜひともこのポイントを押さえておきましょう。

「今度は違う。彼女は最高だ、できる彼女だ。離したくない」そう思われたらラッキーと言うか、素敵ですよね。（たえなかすず／ライター）

（愛カツ編集部）