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もう失敗しない! 初心者でも美味しく作れるレシピ5選

  • 2018.6.23
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やや難易度の高い料理を作るとき、作り慣れていなかったり、油断していると失敗してしまうことがあります。しかし、どうせ作るのなら、失敗せずに美味しい料理を作りたいですよね。

そこで初心者でも安心して作れるレシピを5つご紹介。レシピ通りに作れば失敗する心配はありませんよ。

■ミートソースは市販のものを使用、手軽にできるラザニア



梅雨の時期は気温が下がることも多く、温かい料理が恋しくなりますよね。そんなときは、ラザニアを作ってみるといいかもしれません。ラザニアはパスタの茹で加減がわからず、茹ですぎてしまうことがあります。しかし、このレシピ通りにパスタを4〜5分茹で(固めに)、冷水に取り、冷めてから水気を拭き取れば、程よい固さと食感のパスタになりますよ。

また使用するミートソースは市販のものなので、ラザニアの具を作る過程で失敗をすることもありません。アツアツ&トロ〜リとした美味しいラザニアをお楽しみください。

■失敗しない! 揚げ物が苦手な人でも作れるかき揚げ



サクサクとした食感がたまらないかき揚げですが、自宅で作るとなると二の足を踏みがちです。最初から「手間がかかりそう」だと作るのを諦めてしまうことも。

このレシピであれば、天ぷらの生地を余らせることなく、かき揚げを作ることができます。ポイントは「オーブンシート」。上手にオーブンシートを使用することで、バラバラにならず、キレイに揚げ上がります。初心者や揚げ物が苦手な人も失敗することはありません。お好みで麺つゆや塩をつけていただきましょう。サクッとしたライトな食感で食欲をそそられます。蕎麦やうどんにのせても美味しくいただけますよ。

■ふっくらジューシーに仕上がる、失敗しないハンバーグ



ハンバーグを焼くときに油断していたら固くなってしまった、ヒビ割れてしまった、なんてことがありますよね。しかし、こちらのレシピであれば失敗することはありません。簡単にふっくら&ジューシーなハンバーグを作れます。

最大のポイントは種をラップで包み、冷蔵庫で30分以上休ませること。こうすることで、味がしみ込み、より美味しくなります。また両面を色よく焼いてから、フライパンに蓋をして弱火で7~8分焼くことも忘れないようにしましょう。生焼けを防ぐことができますよ。自宅で「こんなに美味しいハンバーグが作れるんだ!」と感動するレシピです。

■パクパクと食べれる美味しさ、ホックリとした大学芋



時間に少し余裕があるときに、お子様も大喜びする大学芋を作ってみませんか? このレシピであれば、初心者でも簡単に大学芋を作ることができます。常温の油からサツマイモを揚げることで、ホックリとした食感の大学芋を作ることができるのです。

また一手間かかりますが、サツマイモをひとくち大の乱切りに、塩水に10分位つけて、アクを抜きましょう。「みつ」もしつこくない程よい甘さで、一度食べ始めると止まらない美味しさです。お好みで黒ゴマを振ってからいただきましょう。お子様から「あの大学芋作って」とリクエストされるようになる可能性も大。

■上手に仕上げる3つの裏技! 失敗知らずのカニクリームコロッケ



「カニクリームコロッケ」と聞いただけでも作るのが難しそうなイメージですよね。ですが、このレシピであれば失敗知らず。裏技を使うことで、とろとろクリームの美味しいカニクリームコロッケが作れます。

裏技は3つです。まず電子レンジでホワイトソースを作り、混ぜる手間を省きます。つぎに種に粉ゼラチンを加え、ベタつきを抑えて、コロッケを形成しやすくしましょう。さらに溶き卵、パン粉を2回つけて、揚げたときに破裂するのを防ぎます。この3つの裏技でクリーミーで美味しいカニクリームコロッケを自宅で味わうことができますよ。ぜひお試しください。

難易度が高いように思える料理でもポイントさえしっかり抑えておけば、失敗することはありません。失敗を恐れず新たな料理にトライすることで、レパートリーもグンと広がり、料理の腕にも磨きがかかりそうですね。

(木下あやみ)

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