それ、わざとだよね？男子が正直引いている女子のかわいいアピール

男性からは「この子かわいい！」と好印象を持ってもらいたいもの。

そのためついついぶりっ子をしてしまう人もいるのではないでしょうか？

しかしながら行き過ぎた言動は、かえって変な人扱いされてしまう恐れが。

そこで今回は「男子が正直引いている女子のかわいいアピール」についてご紹介します。

・「たまに変なタイミングでビクッとする子っていません？こっちまでビックリするし、冷静に考えてわざとだろって思っちゃう」（28歳／メーカー勤務）

こういう女子いますよね！本人はいたって「わざとじゃない」と言い張りますが、数秒後に反応するなんてちょっと不自然に感じてしまいます。男性も「え？反応遅くない？」と苦笑いすることが多いみたい。

こういうあからさますぎる天然アピールは、自分のためにならないかもしれません。

・「姉の普通のくしゃみを見ているので、かわいいくしゃみをする女子は『作っているんだろうな』って思ってしまう」（25歳／営業）

もちろんおじさんのような豪快くしゃみも受け付けられませんが、「くちゅん！」といった、かわいさアピールもウケは微妙。「絶対家でそんなくしゃみしてないだろ！」と疑ってしまうようです。

それにかわいいくしゃみにしようと思えば思うほど、おかしなくしゃみになってしまうことも。くしゃみは自然現象なのですから、普通にすれば問題ないでしょう。

・「何度も『私身長が150センチしかなくて……』など、小柄アピをする子かな。かわいいって言ってほしい感が丸出しで、一緒にいて疲れる」（29歳／接客）

・「自称童顔ほど、実は童顔じゃないパターンが多い」（33歳／広告）

「若いほうがかわいい」「小さいほうが女の子らしい」というイメージからか、子どもっぽさを主張してくる女性も。自分を覚えてもらうためにも、1回くらいならアピールしてもOKですが、それ以上だとしつこさのほうが勝ってしまいます。

変に押し付けるのではなく、相手のほうから「かわいいね」と言ってもらえるのを待ちましょう。

・「わざわざ『麺がすすれない』って言ってくるのは何で？だったら自分の食べやすいように食べればと思う」（30歳／運送）

こちらも少なからず豪快に麺をすするよりも、1本ずつ食べたほうがかわいいと思っているフシがあるのかもしれません。どうせだったら「麺すするの苦手なんですけれど、どうしたらできるようになりますかね？」など、会話を広げていくと良いかも。

男性の前になると、無意識に上記のようなぶりっ子になってしまう人もいるはず。

ただ作っている感やあからさまさが前面に出てしまう可能性があるので、注意したほうが良いかもしれませんね。（和／ライター）

（愛カツ編集部）