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男性に好かれるために変えた方がいいこと3つ

  • 2018.6.21
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一生懸命がんばっているのに恋がうまくいかない女性って、少なからずいます。また恋愛をする上で、「これはやめておいた方がいいよね」というポイントもあります。しかもその2つは共通していたりもするんです。

そこらへんを見落としてしまうと、なぜか男性から敬遠されたり嫌われ行動を取っていることに気づかなかったりするのです。本人は必死でも「やればやるほど墓穴を掘る」状態に陥ってしまうでしょう。

変えたほうがいいこと

待てないオンナから「待てるオンナ」へ

分かりやすいところではLINEの返信が待てないとか。

特に自分が質問したことに対する返事がすぐに来なくて、「どうするの?」と何回も聞くのは、男性にかなりのストレスを与えます。

場合によっては、男性側が焦らして駆け引きをするつもりもなく単に仕事が忙しくて回答できないケースもありますから、待てないオンナは「ちょっと待って! うるさいよ!」と煩わしく思われてしまうのです。

またハッキリと「待ってほしい」と言われたにも関わらず、返事を催促するのも危険行為でしょう。

「待って」は、れっきとした返事の一つですから、まずは待たされる状況を受け入れて何かしら迷っている彼を理解してあげることが大事です。

待てない女性のほとんどは相手の気持ちを汲めないところがあるので、視野を広く持って大らかに構えると良いでしょう。

許せないオンナから「許せるオンナ」へ

恋愛とは、言ってみれば価値観のすり合わせです。そもそもの好みや性格が違うとしても恋人同士として一緒にいれば、何となく同調していくものなのです。

離婚理由で一番多いのは『性格の不一致』ですけど、それは使い勝手の良い要因だからに過ぎません。それだけが原因でお別れする男女は、決して多くないのです。

したがって、「相手の価値観や信念が理解できず文句ばかり言う」女性は男性から嫌われやすいといえます。

自分が一番正しい、自分に従わないオトコは許せない、という人はやっぱり視野が狭いんじゃないでしょうか。恋をする心の準備が整っているとは思えません。

「私だけが我慢して苦労している」と思う時も、本当にそうなのかを冷静に判断することが大事です。

変われないオンナから「変われるオンナ」へ

「東京ラブストーリー」でも有名な漫画家の柴門ふみさんは、著書「大人の恋力」(新潮社)で恋愛とは恥ずかしいものであり、努力は必須であるという内容を述べてらっしゃいます。

好きな男性の好むファッションを身に着けてみたり愛する人に気に入れられたいがためにメイクや髪形を変えたりといった行動が取れない女性は、恋を進展させるのがあまり上手ではないでしょう。

男性の目にガンコと映ってしまうはずです。

恋する女性が美しく変化していく様子も、男性にとっては楽しみの一つ。

恋愛とはそもそも恥ずかしいものだと把握して、普段の自分とは違う面をどんどん見せていくことを武器と見なすべきです。もちろんすべてを彼の色に染める必要はありません。好きな男性の興味を引くためのちょっとした変化=恋の鍵、と思えばいいのです。

恋は妥協や我慢の上に成り立つ……とまでは言いませんが、ある程度柔軟な姿勢は見せるべきでしょう。生まれも育ちも異なる男女が、愛情という儚いものを頼りに一緒にいるだけですから。

恋愛は自分の考えだけに従って成立するわけではなくお相手と共に作り上げていくものなのです。

「こんなに一生懸命やってるのに、なんでうまくいかない?」と感じる女性ほど、良い意味で自身を軽んじてみると良いかもしれません。

余計なこだわりや悪癖を手放したら、男性をちょうど良く受け入れることができて、良い関係が長く続けられるはずです。(沙木貴咲/ライター)
(愛カツ編集部)

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