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今年イチオシのオレンジメイクが「かわいい!」カラーを二重幅と涙袋に入れて女度UP!

  • 2018.6.20
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オレンジのアイメイクの画像

オレンジカラーはアイホールから下まぶたまで!?

女性がブラシでアイメイクをしている画像

5月4日放送の「BeauTV ~VOCE」(テレビ朝日系)では、ヘアメイクアップアーティスト・吉村純さんが“オレンジメイク術”を教えてくれました。カラーメイクに入る前にポイントとなるのがベースメイク。下準備をしっかり行うことでカラーメイクが映えて、より可愛らしい印象になります。

下準備ができたら、いよいよオレンジメイクスタート。まず粉タイプのファンデーションを中央にのせます。中心部のツヤを抑えると上品さがアップするのでおすすめ。続いてベージュカラーのアイシャドウをアイホール全体に入れていきます。アイホールというとまぶたの半分くらいをイメージする人が多いですが、目のくぼみ全体を指すので広めに塗ってくださいね。

ベージュカラーを塗ったらいよいよオレンジカラーの出番。オレンジカラーを二重幅に入れて、さらに涙袋にも塗っていきましょう。普通に涙袋を塗ると存在感がすごくナチュラルになるため、逆にダイナミックに入れた方がオレンジが映えて可愛く仕上がります。

眉毛と口元にもオレンジカラーを使って可愛い仕上がりに

女性が目を閉じた状態でアイラインを引いている画像

続いてアイライン。ブラウンのジェルライナーで、アイラインをまつ毛のキワを埋めるように引いていきます。アイラインは細めに引いて、目尻は太めに描いていくのがコツ。さらに指で軽くつぶした綿棒をアイラインになぞるように伸ばしていくと、ラインがナチュラルな仕上がりに。

アイラインを仕上げたら、まつ毛をアイラッシュカラーとマスカラで根本からしっかり上げていきましょう。下まつ毛を塗るときは縦方向へ塗っていくと、少しダマになり可愛く仕上がるのでおすすめ。さらに吉村さんは目頭に少しだけラインを入れることで、中央に目が寄って目の存在感が際立つと教えてくれました。

眉毛は先ほどのオレンジとブラウンのアイシャドウを太めのブラシで混ぜて使うのがポイント。眉にアイシャドウを使うと統一感が生まれ、柔らかさが演出されます。スクリューブラシで上側だけをとかすのもポイントのひとつ。下をとかしてしまうと眉の底がなくなり存在感がなくなってしまうので注意してください。仕上げにオレンジのリップを塗ったら完成です。

SNS上では、「オレンジメイクかわいい!」「オレンジって浮いちゃうかなって思ってたけど全然そんなことないね」など好評の声が続出。番組MCの河北麻友子さんも「オレンジすぎないのがいいですね」とコメントしています。オレンジメイクを取り入れて、いつもと“同じ顔”から卒業してみてはいかが?

 

文/プティ・キョーコ

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