仕事でなかなか会えない…多忙男子と上手に恋愛するコツ

仕事などで忙しい毎日を送っている男子と付き合っている女子は、デートの時間などがなかなか取れなくて、寂しい思いをしてしまうことが多いもの。

そんな多忙男子と上手に恋愛するコツを、実際の体験談を交えてご紹介します。

自分の趣味を持つ

「仕事が忙しい彼となかなかデートの時間が作れず、寂しさと暇を持て余していたので、趣味を持とうと決意。手先を動かすのが好きだったので、アクセサリー作りを始めることにしました。

ちょっとした空き時間にもできるので、今ではドハマりしています。夢中になれる趣味ができたおかげで寂しさが軽減され、精神的にも落ち着いたので、彼との関係は前よりももっと良好です」(28歳/公務員)

多忙男子と会えない寂しさを軽減するには、夢中になれる趣味を探すこと。趣味に夢中になることで寂しさがまぎれ、自分自身の満足感も沸いてくることがあります。何かに夢中になっている姿は、時に女性の魅力をアップさせてくれることもあるでしょう。

彼氏と同じ趣味を持つ

「ただでさえ仕事が忙しくてなかなか会えないのに、たまの休日には1人で趣味のボルタリングに出掛けてしまうこともしばしば。一緒に過ごす時間が作れずに悩んでいたのですが、私もボルタリングを始めれば一緒に行けるのではないかと思いつきました。いつの間にか私もボルタリングにハマり、今ではよく彼と一緒に楽しんでいます」(27歳/エステティシャン)

趣味に時間を多く使う多忙男子と上手に恋愛するコツは、同じ趣味を持つこと。同じ趣味を持てば、貴重な休日にだって一緒に楽しむことができます。

同じことを一緒に楽しむことで、お互いの絆が深まることもあるでしょう。時間を共有できて絆が深まれば、ゴールインが近づくかもしれませんね。

お互いに干渉しない気持ちを第一にする

「忙しい彼とはデートはもちろん、連絡もなかなか取れなくて、イライラした日々が続いていました。今彼が何をしているのかもずっと気になって、信頼関係にひびが入る寸前の時のこと、友人にもっと気楽に付き合ってみてはどうかとアドバイスを受けました。

彼のことをあまり干渉しない気持ちをもって、彼のことを信用しようと心がけただけで、一気に気分が楽になりました」(30歳/ホテル勤務)

多忙男子にとって干渉されるは、窮屈な気分になってしまうこともあります。その窮屈さからお互いにイライラがつのり、2人の仲がこじれてしまう可能性も否定できません。

お互いを信用し、干渉しすぎないことでイライラと不安が解消され、気持ちが軽くなることがあります。干渉しすぎない代わりに、デートの際には思いっきりラブラブな時間を楽しむことも多忙男子と上手に恋愛するコツです。

仕事や趣味を、思いっきり楽しみたいと考える男性も多くいます。

そんな大切な時間を邪魔してしまっては、嫌われてしまうこともあるでしょう。

お互いの気持ちを尊重しつつ、共通の時間を過ごせる方法や気持ちを楽にする方法を模索して、多忙男子と上手に恋愛しましょう！

（愛カツ編集部）