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短い眉は顔を大きく見せる!? 今すぐ直したい「NGメイク」3つ

  • 2018.6.20
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普段よりも顔が大きく見えてしまうのは、顔がむくんでいること以外にも、実はメイクのやり方が間違っていることも原因として挙げられます。メイクをすることで美しく見せるつもりが、かえって顔を大きく見せてマイナスなイメージを与えてしまう……なんて、残念すぎますよね。

そこでコスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者が、“顔が大きく見えるNGメイク”と解決方法を3つご紹介します。

1:ハイライトの大胆のせはNG

ベースメイクのトレンドは、ツヤ美肌を超える“濡れツヤ肌”。まるでお風呂上りを感じさせる、濡れたように艶やかな肌が人気です。

濡れツヤ肌をつくる、必須のメイクアイテムは“ハイライト”。そんなハイライトをのせるとき、顔の広い範囲にのせてしまっていませんか?

実はハイライトはツヤを演出してくれるメリットとは逆に、光の加減で顔を大きく見せる原因にもなってしまうのです。少しでも顔を大きく見えてしまうことを回避したいなら、ハイライトは点でのせることを意識してください。

目頭、鼻頭、こめかみあたりにポイントとしておくだけ。ハイライトはTゾーン、頬骨ラインにのせるのが基本ですが、小顔を狙うならその基本をあえて脱ぎ捨ててしまいましょう。

2:まんまるチークはNG

可愛らしい印象に仕上げたいからと、まんまるチークでメイクをしているという方。それも顔を大きく見せてしまう原因のひとつです。

丸くチークをのせることで、輪郭の丸みを強調したり、むくみ顔を余計に膨張させてしまうデメリットにつながってしまいます。顔を大きく見せないためには、チークは斜めにのせるなど、ふっくらした頬を少しでもシャープに見せるメイクにシフトしましょう。

小顔を意識したメイクに仕上げたいなら、あえてチークで可愛らしさの演出をせず、違うパーツで“大人可愛い”を演出することをおすすめします。

3:短すぎる眉はNG

平行眉でちょっと短めな眉が流行したこともあり、そのままメイクは短め眉で仕上げているという方。短め眉は顔を大きく見せがちなことを知っていましたか?

眉が短いことで、こめかみまでの余白が広くなり、顔の横幅があるように見える錯覚がおきてしまうのです。

小顔を狙うメイクにするなら、小鼻から目尻のラインを通った先に眉尻がくる基本の眉より、若干長めの眉に仕上げても良いかもしれませんね。

メイクは本来、美しさを際立たせるもの。しかしメイクの方法ひとつで、マイナスな印象を与えてしまいかねません。せっかくメイクをするなら、残念メイクを回避し、美しさをアップさせるためのメイクにしたいですね。

【画像】

※ プラナ / PIXTA(ピクスタ)

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