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誰もが愛する魅惑の一品。 「デミグラスソース」が決め手!ランチにぴったりな浅草のおいしい洋食店3軒

  • 2018.6.20
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Hanako.tokyo
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2018.06.19

誰もが愛する魅惑の一品。「デミグラスソース」が決め手!ランチにぴったりな浅草のおいしい洋食店3軒

牛肉や骨、野菜にバター赤ワインなどをじっくりことこと煮詰めたデミグラスソース。オムライスやハンバーグ、ビーフシチューなど誰もが大好きなメニューに使われているので、馴染みも深いはず。そんなデミソースを使用した至極の一品を楽しむなら、老舗洋食店の集まる浅草がオススメ!厳選3軒をご紹介します。

1.ぷるぷる卵とデミソースの相性は抜群。〈カフェ・ド・ラーク〉

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22年前のオープン当初から人気の「とろとろ卵のオムライス」1,300円は、トマト、カレー、デミソースの3種類。ライスはソースにあわせていて、デミソースのオムライスの中身はエビピラフ。

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茨城産の最高級鶏卵のLL玉を3個たっぷり、手早くかき混ぜながらふんわり仕上げる。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)

2.肉汁がジワーっと染み渡る!〈鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店〉

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1日500食売れるハンバーグはデミソースのロシア風など計8種類(各880円)。肉は脂がのりつつ硬さもある国産牛肩ロース100%。

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店名にちなんだ4.8センチの“標高”に仕上げる秘密は、フライパンで焼いてからオーブンで火を通し、肉汁を循環させ膨らませる独自の調理法だ。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)

3.一週間かけて作り上げる至極の旨み〈ぱいち〉

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名物の「ビーフシチュー」2,200円(税込)を始めたのは昭和40年頃。トマトピューレにウスターソース、牛すじに野菜を加えたソースは約1週間火にかけ、牛バラを投入。

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人参やじゃがいもなどの具材は別茹でし、注文を受けてからソースとあわせる。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)

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