1. トップ
  2. ファッション
  3. 真似したいアイディアがいっぱい! ファッショニスタの“おしゃれすぎる”結婚式サンプル5

真似したいアイディアがいっぱい! ファッショニスタの“おしゃれすぎる”結婚式サンプル5

  • 2018.6.20
  • 1332 views

■これも読みたい! 関連記事
元祖セレブ一家、ヒルトン家の長男"バロン"がついに結婚!
【W杯2018】プレーも恋愛も華麗! サッカー選手のウエディング事情
電撃移籍で話題! アンドレス・イニエスタの知られざる結婚物語

イギリスを代表するファッショニスタといえば、ポピー・デルヴィーニュ。ソーシャライト兼モデルとして活動するセレブリティです。お嬢様でありファッショニスタでもあるポピーは、なんと二度も結婚式を挙げたのです。気になる結婚式を振り返る前に、まずは旦那様のおさらいから。 
 
178cmのポピーと並んでこの身長差なので、相当スタイルがいいことが予想される旦那さんはジェームス・クック。有名すぎる探検家と同姓同名ですが、どうやら関係はないようです。それにしても夫ジェームスに関しては、結婚して4年が経つ今も謎が多いんです! お互いのSNSに頻繁に登場してはラブラブっぷりを披露し、夫婦仲はいいようなのでそこは安心なんですけれどね。何を生業にしているのか…気になるところです。そんなジェームスとポピーのおしゃれすぎる結婚式についてです。写真は二度目の結婚式の二人。舞台はマラケシュの高級リゾート「ラ・マムーニア」。注目すべきはやはりポピーの素敵すぎるドレス。ロケーションのイメージに合わせた色づかいとシルエットがおしゃれすぎます。フローラルの刺繍が施されたドレスは、カラーリングと絵柄づかいに定評のあるノルウェー出身のデザイナー、ピーター・デュンダスによる一点物。さりげなく二人の名前も刺繍されているんだとか。ドレスの雰囲気に合わせたラフなダウンヘアもいい意味で肩の力が抜けていて、とてもファッショナブルですよね。正統派のウエディングももちろん素敵ですが、個性を生かしたドレススタイルも一生に一度の結婚式にはアリな気がします。

女性ラッパーとして'90年代のヒップホップ・ブームを牽引してきたおしゃれ番長のイヴ。現在39歳の彼女ですが、結婚したのは今から4年前の2014年。お相手はガムボール3000(国際公道ラリー)の主催者であり、資産家のマキシミリオン・クーパー46歳。3年交際し愛を温めてきた二人は結婚を決意。イヴは初婚でしたが、クーパーは二度目。しかも4人の子を持つシングルファザーでもあったため、イヴは初婚にしていきなり4人のママになったわけです。そんな大人婚の二人は写真のような結婚式を挙げました。場所は高級リゾート地として欧米人に人気のイビサ島。海の目の前にフラワーアーチを設置し、沈む夕日を目にしながらのムーディなセレモニーだったようです。まさに大人婚にぴったり♡ そんなロケーションと時間帯に合わせたドレスは、「テンパリー・ロンドン」のスレンダータイプ。デコラティブな刺繍とレースで派手になりすぎずに華やかな印象を与えていて素敵ですよね。さらに注目したいのが花の色味。主役の二人は大人らしい装いですが、花を可愛らしいピンクで統一したことで全体がスウィートな雰囲気にまとまっています。ドレスも甘々で花もピンクだとやりすぎで大人婚にはアンマッチですが、花で可愛さをプラスするアイディアは是非大人婚の参考にしたいものです。

2013年に結婚したケイト・ボスワース。5年の月日が経った今見ても、おしゃれだな〜と思える結婚式なのでご紹介します。交際2年でゴールインしたケイト。お相手は映画監督のマイケル・ポーリッシュ。出会った瞬間に運命を感じたというケイトは、恋人時代も夫婦になった今も夫ラブ♡ な乙女ちゃん。そんな二人の結婚式は、装いもロケーションもシンプルながら実にスタイリッシュと当時も話題になりました。舞台に選ばれたのはなんと山の上。モンタナ州フィリップスバーグの山頂でした。視界を遮るもののない壮大な自然の中にヴァージンロードを布で作り、その上を進むという装飾レスのシンプルスタイル。登場は二頭の馬に引かれた馬車だったとか。ドレスはカッティングが美しい「オスカー・デ・ラ・レンタ」。デコラティブな装飾はないものの、カッティングとシルエットがとにかく美しいドレスは、長さ約2.5メートル、幅約4.8メートルのトレーンが特徴。ヴァージンロードを歩く姿はもはや女神のような美しさ。夕刻に行われた挙式は太陽の陽が柔らかく写真うつりも抜群。そこまで計算してのロケーションとドレス選びなのだとしたらケイト、さすが! おしゃれ婚には“時間帯”も大切な要素なんですね。

「スポーツ・イラストレイテッド」の水着特集号で表紙を飾るなど、パーフェクトボディが何かと話題になるモデルのケイト・アプトン。彼女は2017年11月にメジャーリーガーのジャスティン・バーランダーとゴールイン。その結婚式がザ・セレブ! だと話題になったおしゃれ婚だったのでご紹介しますね。 
 
まずはロケーション! 舞台に選ばれたのはイタリアのトスカーナ地方にある「ローズウッド・カスティリオン・デル・ボスコ」という高級リゾートホテル。山の上に佇む様は、まるで古城のような雰囲気。二人は山を見渡せるテラスに大量の花(これ、結構お金かかるんですよね)を飾ってセレモニーを実施。気になる装いですが、ケイトは「ヴァレンティノ」のレースが特徴的なAラインドレスを選択。上品なデザインのドレスですが、スタイルのよさは隠せていません(苦笑)。見た目の華やかさに反して、実は正統派スタイルが好みのケイト。彼女のSNSには、ドレスやセレモニーの様子やパーティのテーブルセッティングに至るまで細かにアップされているので、是非チェックしてみてください。フラワーアレンジやイメージの参考になりますよ!

イタリア人ファッションエディターとして業界でもその名を轟かせるファッショニスタのジョバンナ・バッタリア。2年前にジューンブライドを挙げていましたが、ハイセンスすぎるのでご紹介。写真からもファッショナブルさが伝わりますが、ジョバンナに負けず劣らず上下真っ白のスーツを着こなしているのが、夫のオスカー・エンゲルバート。不動産業を営むスウェーデンのお金持ち。財力もセンスもある大人の二人が愛を誓う舞台に選んだのはジョヴァンナの母国、イタリアのカプリ島。大人になると夕日が沈むのを見ながら愛を誓いたくなるのでしょうか? ジョバンナとオスカーも眼下に海が広がる絶好のロケーションで、「アレキサンダー・マックイーン」のバルーンドレスを身にまといYES I DO♡ この個性的なドレスはファッショニスタならでは! 気になる方はハッシュタグ#oscarandgioで検索してみてください。私たちにも真似できそうと思ったおしゃれな装いが写真のスタイル。これは挙式前夜の食事会での一枚。新郎新婦らしくオールホワイトでのぞむもののオスカーはノーネクタイだし、ジオもニット×フリンジのカジュアルシックなワンピース(ちなみに「アライア」のもの)で、大人の余裕を感じさせるスタイルです。夜の街に映えるよう大ぶりのイヤリングや揺れるフリンジを選ぶあたり、さすがの一言です。オスカーのブラックシャツとシューズが程よい引き締め役になっていて素敵。ついつい自分のスタイルばかりに気をとられがちですが、二人並んだときのバランスも重要なんですね。ジオ姉さん、勉強になります!

元記事で読む
の記事をもっとみる