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梅雨のジメジメ気分を吹き飛ばす! 元気が出るレシピ5選

  • 2018.6.2
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あっという間に1年の半分が過ぎ去り、気づけば6月に入りましたね。6月と言えば梅雨のシーズン。曇りや雨の日が多く、憂鬱な気分になってしまったり、体調がイマイチになることもあるでしょう。

そんな時期に食べたいのが、内側から元気がアップする料理。ガツンと食べ応えのある人気レシピを5つご紹介します。

■スタミナ満点! ガーリックがたっぷり入ったハンバーグ

出典:E・レシピ

疲れが取れない、雨ばかりで元気になれない…、そんなときにニンニクがたっぷり入ったハンバーグはいかがでしょうか? ニンニクの香りで食欲もそそられます。仕上げにドライパセリを振り、ピーマンを添えてからいただきましょう。お好みでソースにすりおろしたニンニクを追加しても◎。

小さめのハンバーグを作っておき、翌日のお弁当のおかずにするのも良いでしょう。またレシピではつけ合わせはピーマンの炒めものだけになっていますが、ナスや玉ネギ、キノコ類などを一緒に炒めても美味しくいただけます。

■長芋の入った、ふわふわ食感がたまらないホウレン草のオムレツ

出典:E・レシピ

手軽に元気がアップする料理を食べたいのなら、こちらのレシピがオススメ。ホウレン草とトウモロコシがたっぷりと入ったオムレツです。トウモロコシは生のものではなく、冷凍のものを使用しても問題ありません。ケチャップと赤ワインで作る自家製のワインソースをかけていただきましょう。お子様がいる場合は、ケチャップのみでも大丈夫です。

ボリューム満点の一品で、ご飯やパンと一緒に食べれば満腹に。卵液にすりおろした長芋を入れるため、ふわふわ食感がたまりません。具材にエノキやマイタケ、ベーコンを加えても美味しくいただけます。

■柔らかくて食べやすい、たたきポークカツ

出典:E・レシピ

作るのが大変な印象のポークカツですが、このレシピなら簡単にポークカツが作れます。作り方は、豚ヒレ肉に衣の小麦粉を薄くつけ、溶き卵を通し、パン粉を押さえつけるようにしてつけから、170℃の揚げ油でキツネ色にサクッと揚げ、油をきります。器にキャベツ、トマトとたたきポークカツを盛り合わせ、レモンを添えれば完成です。

お好みのソースをかけていただきましょう。豚ヒレ肉をラップではさんでたたくことで、柔らかくて食べやすいポークカツになります。余ったポークカツをパンにサンドして食べるのもオススメです。

■夏野菜を入れても美味しい、鮭のホイル包みちゃんちゃん焼き

出典:E・レシピ

冬に食べることが多いちゃんちゃん焼きですが、夏野菜を加えて初夏に食べても美味しいです。レシピで使用しているシメジ、マイタケ、モヤシの代わりに、オクラやミョウガ、キャベツを使ってもオッケー。内側から元気が回復して「明日も頑張ろう!」と思える、ご飯が進む一品です。

また仕上げに散らす万能ネギを白ごまに代えてもいいでしょう。ピザ用チーズをのせて焼けば、洋風のちゃんちゃん焼きにもできます。お酒のお供にも最適です。好きな具材をトッピングして、アレンジを楽しめるちゃんちゃん焼き、ぜひお試しください。

■本格的な味を自宅で堪能できる、手作りタレ焼き肉

出典:E・レシピ

落ち込んだときでも、焼肉を食べると不思議と元気になりませんか? 焼肉はパワフルになれる料理のひとつですよね。このレシピの最大のポイントは、タレ。玉ネギ、ニンニク、リンゴなどをすりおろして本格的なタレを作ります。こだわりのタレをつけて焼肉や野菜を味わえば、心も体も満たせそうですね。

ホットプレートがない場合は、フライパンで作っても大丈夫! また一手間かかりますが、牛カルビは下味の材料を加えて軽くもみ、豚トロは塩コショウをすることで、より美味しくいただけます。お好みの野菜やお肉を使って、家族みんなで焼肉を楽しみましょう。

この季節にさっぱりしたものを食べるのも良いのですが、元気になれるガッツリ系の料理を食べるのもアリです。梅雨に負けないレシピで、健やかな毎日を過ごしましょう。

(木下あやみ)

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