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仕事でイライラしたら、今すぐトイレでヨガしよう。心を鎮める簡単オフィスヨガ

  • 2018.5.22
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Cover image by Getty Images

1.思いっきり息を吐く

イライラしているときは、自律神経のうち交感神経が高ぶっています。交感神経とは、激しい運動をしている時や興奮状態の時にも活性化する神経。そのため、いくらイライラの気持ちを手放そうとしても、神経という身体の反応が収まらなければ心も落ち着きません。
そんな時は、交感神経と真逆の副交感神経を働かせる動きで、バランスを取り戻していきましょう。一番簡単にできるのは、思いっきり吐くこと。息を吸い込んだら、風船を膨らませるように頬に空気をため、それを勢いよく吐き出しましょう。お腹がペタンコになって、もう出ない!というギリギリのところまで吐き出します。
勢いよく吐く!最後まで吐ききる!がポイントです。息を吐く行為が副交感神経を働かせて、マインドもリラックスへと導きます。

2.あえて頭に血を流して、もどす!

怒っていることの表現で「頭に血がのぼる」と言いますよね。「キレる」というのも、頭にきて血管がキレるほど怒るという表現からきている言葉。実際、イライラすると顔が赤くなったり、頭を掻いたり、感情が上に上がっているのが、体にも出ていますよね。そんな時はあえて頭に血を集め、それを逆流させて、感情も血流も下へと戻していきましょう。
立った状態で、足を肩幅に開きます。ウッターナアーサナをするように立った状態から上体を前に倒して(前屈)、頭頂を床に向けます。腕も床に向けてだらーんとするか、右手で左の肘、左手で右の肘を抱えて脱力します。お尻を壁につけ、もたれかかってもOK!
目に少し圧を感じるくらいまで前屈したら、ゆっくりと起き上がり、腕も解放します。その時に、頭に集まった血が全身に戻っていくのを感じましょう。イライラで頭に上った感情も、一緒に落としていくことで、気持ちが落ち着いてくるのを味わいます。

3.胸を開く

イライラという怒る感情は、ある意味「戦闘モード」と同じ状態。ボクシングの戦う姿勢のように拳に力が入り、少し猫背ぎみになります。イライラをリリースするには、それと逆のことをすればいいんです。
2と同じく、肩幅に足を軽く開いて立ったら背中側で指を組んで、その手をかかと方向に引っ張って胸を開きます。肩まわりが痛くなければ、組んだ手を体から離して、斜め下に引っ張っると、胸をもっと開きやすいでしょう。口を閉じたまま、顎を空に向けて、喉元もストレッチすると、気持ちいいですよ!
 
イライラとしてしまった時は「落ち着こう落ち着こう」と自分に言い聞かせても、なかなか変わりません。そんな時は、まず体からアプローチして、副交感神経を優位にして、体から緩めて行きましょう!体が緩むと、自然と心も緩んでくるはず!簡単オフィスヨガ、ぜひ試してみてくださいね。

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