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まとめ髪の時の“後れ毛”対策。まとめる&あえて出す

  • 2018.5.18
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梅雨の時期や夏の時期は、髪を下ろしたままにしていると少し邪魔に感じることもあるはず。特に夏場は、髪が汗で顔に張り付く不快感に我慢できず、まとめてしまいたくなるのもよくわかります。そんなまとめ髪の時に気になるのが後れ毛。なんとなくもわっと、またはぴょこんと出てしまう後れ毛は、おしゃれの邪魔に感じることもあるかもしれません。

そんな後れ毛対策、自分でできる方法で、少しスッキリと、またはかわいらしく処理してあげましょう。

梅雨の時期や夏場は髪をまとめたい

梅雨の時期や夏場は、髪にとっては湿気と縁が切れないもの。いつもはサラサラストレートヘアで落としているのが定番でも、この時期だけはまとめてしまいたくなるのも分かります。湿気で髪が広がったり、汗で髪が顔に張り付いたりしないように、すっきりと、でもかわいらしくまとめる方法を考えてみましょう。

まとめ髪では“後れ毛”が気になる

まとめ髪の際に気になる後れ毛は、やはり後ろの部分でしょう。髪をあげたときに、襟足の部分に短い毛が残っていると、後ろから見たときに恰好がつかなくなることが多く、とはいえ剃ったり切ったりしてしまうと、中途半端に伸びてきたときに余計におかしく見えてしまうこともありますよね。

そんな気になる後れ毛は、うまくわからないようにしてしまうか、あえておしゃれにアレンジしてしまうのがおすすめです。うまくアレンジができれば、後れ毛を立派なおしゃれアイテムに変えることもできますし、綺麗にピタッと抑え込めれば、気にならない存在にすることもできるでしょう。

気になるからこそ、うまく対策して、まとめ髪をランクアップしてみましょう。

まとめ髪のための後れ毛対策3選!

まとめ髪の時はいつも以上に後れ毛が気になるもの。そんな時こそしっかりと対策して、後れ毛のせいでおしゃれに見えないを解消しましょう!

おすすめの対策は3つ。さらに、おすすめアイテムもご紹介します。

おくれ毛を緩く巻く(あえて出す)

後れ毛をあえて出して、緩く巻く方法はおしゃれ上級者のテクニックです。襟足の部分や、耳の上の部分の毛を少し多めにつまんで出して、コテなどで巻きましょう。スプレーなどで固めておくと崩れにくいです。

梅雨の時期などで、巻いた髪が元に戻りやすいときは、軽く垂らしておくだけでもおしゃれに見せることが出来ます。何度か試してベストバランスを見つけましょう。

まとめ髪用のアイテムでピタッとまとめる

まとめ髪用のアイテムでピタッとまとめるのは、即効性のあるテクニックです。邪魔な毛をかちっとまとめることが出来るので、ひとつ持っておくと重宝します。

マペペ スベらないスリムピン

マペペの「スベらないスリムピン」は、ピンの一部に滑らない加工がされており、少量の髪でもきちんとはさみこんで留めてくれます。後れ毛対策にもピッタリなアイテムで、ひとつ持っておくととっても便利です。

マトメージュ まとめ髪スティック スーパーホールド

マトメージュの「まとめ髪スティック」は、後れ毛をピタッと密着させてまとめ髪をピシッと完成させるとっても便利なアイテムです。バーム状になっていて、手を汚さずに使用できます。片手で持って、飛び出ている毛に塗りながら押し付けていくだけで、まとめ髪がきれいにおさまります。

よりナチュラルに仕上げたい方は、ふんわり感を演出できる「レギュラータイプ」がおすすめ。

ハーフアップにして後れ毛をごまかす

どうしてもごまかしきれない後れ毛が多い人は、もうハーフアップにとどめておくとよいでしょう。下の方の毛はまとめずにそのままにしておくことで、後れ毛が隠れて見えなくなり、程よいまとまり感を得ることが出来ます。

ハーフアップは、お仕事にもちょっとしたデートの時にもできる便利な髪形です。シュシュやバレッタのようなヘアアクセサリーを工夫すれば、華やかに見せることもできるでしょう。特に編み込みを混ぜたハーフアップはおしゃれで華やかです。

うまく後れ毛対策して、まとめ髪もおしゃれに

うまく後れ毛対策をして、まとめ髪もおしゃれに仕上げましょう。ぼさぼさとだらしない印象になると老けて見えることもあるので、とっても重要なポイントです。

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