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多目的・多機能に使えて省スペース!魅力的なスツールを暮らしに取り入れよう!

  • 2018.5.17
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スツールは、背もたれのない簡易的な1人用の椅子のことを指します。コンパクトなデザインやスタッキングできるデザインが多いので、省スペースな家具です。また、座るだけでなく多目的・多機能に使うことができるのもスツールの魅力の1つ。今回は、スツールのある美しいインテリアをご紹介していきましょう。

いろいろなスツールのタイプ

バースツール

海外インテリアでよく目にするのが、こちらのバースツール。その名の通り、バーのカウンターや立ち飲みもできるようなハイテーブルに合わせた背の高いタイプです。足が床から離れるので、バースツールでは足をのせるステップなどがついています。

スタッキングスツール

スツールの魅力の1つが、使わないときにスタッキングして収納できること。省スペースにもつながりますね。普段はお部屋の隅に重ねて置いて、お客様が来た時に出してくるという使い方もおすすめです。 

スツールは多目的に使える!

キッチンスツールとして

キッチンにスツールを取り入れれば、キッチンでの調理中などにちょっと腰掛けることができ、とても便利。 

コンパクトなカウンターチェアとして

スツールは、多目的・多機能に使うことができるアイテムです。こちらは、カウンター用のチェアとして使っているアイデア。食事がすんだら、カウンターの下にしまうことができるので、床面積が広く見えるそうです! 

エクステンションチェアとして

お客様がいらしたときなどに、エクステンションチェアとしてスツールを使ってもいいですね。コンパクトなサイズ感なので、いつもは使わないテーブルの辺にもフィットしてくれます。 

ディスプレイ用の台として

スツールは、座るためだけのアイテムではありません。ディスプレイ用の台としても活用できます。こちらは、シンプルな白いポットに植えたグリーンをディスプレイされています。ナチュラルなスツールとのコントラストがおしゃれです。 

ちょい置き用のサイドテーブルとして

さらに、スツールはちょっとしたモノを置いておくサイドテーブルとしても使うことができます。眼鏡や読みかけの本などを置いても、おしゃれな雰囲気ですね。ほかに、踏み台としても活躍してくれますよ! 

スツールのあるインテリア

玄関先にスツールを置く

玄関にスツールを置く場合、背の高いハイスツールはディスプレイ台として活躍してくれるでしょう。背の低いロースツールは、靴の脱ぎ着の際に腰掛けることができて便利です。買い物袋のちょい置きもできますね。 

ソファのサイドテーブルとして

リビングでは、ソファの横に配置してサイドテーブルとして使うアイデアも人気です。ソファと色味をそろえたり、インテリアのさし色としてポップなカラーのスツールを取り入れたりと楽しめそう。小さなフラワーベースを飾ったり、テーブルランプを乗せるのにぴったりです。 

リビングでは見せる収納としても

リビングでは、ブランケットやクッションなどを見せる収納としてスツールに重ねておくこともできます。スタッキングできるタイプのスツールなら、スツールを置いておくだけでもアクセントになりますね。 

ベッドサイドテーブルとしてスツールを使う

ベッドルームでもスツールは活躍してくれます。サイドテーブルとして配置すると、スマートフォンや読みかけの本などを置くのにも便利ですね。スツールは軽いものが多いので、移動も楽にできます。 

インテリアのアクセントになる個性的なデザインのスツール

切り株スツール

最後にご紹介したいのは、インテリアのアクセントになる個性的なデザインのスツールたち。こちらは、切り株スツールです。年輪や樹皮の雰囲気がリアルですね。ナチュラルなインテリアに、ほっこりしたぬくもりをプラスしてくれそうです。 

ウルムスツール

ウルムスツールは、機能性とデザイン性を両立させたシンプルなデザインが特徴的。ウルムスツールは、くぎが1本も使われていません。スツールとしてはもちろん、サイドテーブルやワークデスクとしても多目的に活用できます。 

チャンキーニットで作るプフ

モロッコスタイルのインテリアでよく見かけるプフも、スツールやオットマンとしての役割を果たすアイテムです。こちらは極太のチャンキーニットを使った、ぬくもり感のあるおしゃれなプフ。手作りとは思えないクオリティの高さです! 

まとめ

コンパクトで多目的に使うことができるスツールを取り入れたインテリアをご紹介しました。玄関やキッチン、ダイニングにリビング、さらにベッドルームと家の中のいたるところで活躍してくれるスツール。美しいデザインのものも多いので、ぜひ1つ取り入れてみませんか?

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