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東京には11の島が! 2年に一度の“島グルメ”博とは?

  • 2018.5.17
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東京には11の島が! 2年に一度の“島グルメ”博とは?

東京の島々のグルメが集結する、東京愛らんどフェア「島じまん2018」。2年に一度のチャンスを逃さずに!東京にも島があるのはご存じ? 一番近いのは高速船で1時間45分の大島。都心から南へ約1000kmの世界自然遺産、小笠原諸島は飛行場がなく、24時間の船旅でしか行くことができない秘境だ。2年に一度のこちらの祭には、豊かな自然に恵まれ独自の歴史や文化を持つ11の有人島が参加。島の名物を味わえ、伝統工芸品作りなども体験できる。ステージでは両日、ゲストのさかなクンが「世界一受けたいお魚授業」を開講。会場は離島への船のターミナル、竹芝桟橋。行くだけで旅気分に。

式根島「たたき丸」

郷土料理「たたき」(魚のすり身)でおむすびを包んで揚げた新名物。

利島「サザエのかき揚げ丼」

島の8割が椿に覆われる利島から特産のサザエを使った丼。

三宅島「明日葉の天ぷら」

生命力の強い明日葉は、伊豆諸島住民には身近な栄養源。

八丈島「島ずし」

べっこう色のヅケに練り辛子を合わせるのが特徴。
竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル 東京都港区海岸1‐12 5月26日(土)・27日(日)10:00~18:00 島じまん実行委員会事務局代理 TEL:03・5728・5552
※『anan』2018年5月23日号より。文・松本あかね
(by anan編集部)

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