2017.10.25

自分に自信がなかった。木下優樹菜が語る≪ユキナらしさ≫の見つけ方 #私のTRILL

いま輝いている人の、自分らしさやTrue & Realな本音に迫る連載企画「#私のTRILL」。TRILLが、総勢16名の著名人にインタビューを決行。ここだけのトークに、自分をもっと好きになるヒントが見つかるかもしれません。

第1回目は、モデル・タレントとして活躍しつづける木下優樹菜さんが登場。

飾らない人柄で、2児のママとしても多くの女性から共感を得ています。そんないつも明るいイメージの木下さんですが、デビュー当初は自分らしさが分からず悩んだこともあったそう。でも今、迷いなく「ユキナはユキナだから。」と語る彼女が実践した≪ユキナらしさ≫の見つけ方とは? 自分らしくありつづける秘訣を教えてもらいました。

― いつも明るくて強いイメージのある木下さんですが、お仕事の中で壁にぶつかった経験があれば教えてください。

デビューして1年ぐらい経った頃、専属のモデルが決まったんです。その時に、カッコつけるじゃないけど、どう、カッコ良くモデルとして見せるのかっていう壁にぶち当たりましたね。それも、やっぱり自分に自信がなかった。当時、バラエティ番組に出ていた木下優樹菜って、あっけらかんとして、元気で、ちょっと毒を吐くような、ヤンキーキャラの“ユッキーナ”って感じだったので、「なんでこんな子が、なんでこんな自分が、専属のモデルでいいのかな」っていう、申し訳なさがありました。

― その壁はどうやって乗り越えたのですか?

ランウェイとか、他のモデルさんはみんなちゃんと歩くじゃないですか。だけど私の場合、気づいたら手を振って、「ウェーイ」みたいな感じで歩いている。こんなのいいのかなって思ってたんですけど、「もう今日は絶対やらない、絶対手を振らない」と決めてやった時に、「いや、なんかこれ違う」って思ったんですよ。「あ、これは違うな。これは自分でやってて気持ち悪い、これは木下優樹菜じゃない」っていうのが分かってきて、多分変わりましたね。

― ご自分に素直な印象の木下さんですが、「木下優樹菜らしく」ありつづける強さの秘訣はなんでしょうか。

もともと、すごく我が強いというか、自分は自分という人間なので、「またそういう言い方しちゃうと、こうやって言われちゃうから」とかダンナに心配されることもありますね。

― 自分に正直に発信していると波風が立つこともあるのでは?

「いやいや、言いたい人は言わせておけばいいんだよ」って。「でも、私はそこで嘘つきたくないから」って。相談とかもあまりしないタイプなんです。したところで解決しないじゃないですか。結局、自分次第だから。私は100人敵にまわしても、ひとりだけ分かってくれる人がいるんだったら、それでいい!っていう考えなので。それが優樹菜だからみたいな(笑)。

* * * * * *

{{alt}}

木下優樹菜(きのした・ゆきな)
1987年12月4日生まれ。東京都出身。2007年デビュー。デビュー直後から、バラエティー番組で老若男女問わず人気を集める。翌年にはファッション雑誌の専属モデルも務めるように。タレント・モデルなど幅広い分野で活躍し、その気さくで親しみやすいキャラクターから多くの方に支持を得ている。私生活では、2児の母。

関連する他の記事