2016.04.30

『BEAMS JAPAN』が新宿にオープン。設楽社長・小山氏にTRILLがインタビュー!

実は今年で40周年!
皆さまご存知のアパレルセレクトショップ、『BEAMS(ビームス)』。

これまで世界中の良いモノ、コトを日本に発信し続けてきたビームスですが、今度は日本を世界に発信すべく、新たなプロジェクトがスタートしました。

それが『BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)』
外国人もたくさん足を運ぶ新宿の街に、また新しいカルチャーが生まれそうな予感がします。

どんなプロジェクトになっているのか、インタビューしてきました。
今まで日本以外の世界のことの方が気になっていたかたに、ぜひチェックしていただきたいビームスジャパンの魅力をたっぷりご紹介します!

ライター撮影
ライター撮影

BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)とは?

40周年を迎えたビームスが、『日本をブランディングする』という試みをスタート!
日本のこだわりから生まれた、モノ、コト、ヒトを編集するプロジェクトがBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)です。

新宿に構えるビームス ジャパンは、B1~5階までとBEAMS SHINJUKUを含めた全8フロア。
B1から食(日本の洋食)、祭(日本の名品と珈琲)、衣(日本の洋服)、眼(日本のセンス)、趣(日本のポップカルチャー)、匠(日本のクラフトとアートギャラリー)と5階までの各フロアに、それぞれのテーマに沿った名前が付けられています。

ライター撮影

1階のエントランスには日本人のホスピタリティーを大切にしている『猿田彦コーヒー』でおもてなし。
ビームスジャパン限定のオリジナルブレンドコーヒーが楽しめます。
またお持ち帰り用の紙カップの絵柄は、こちらだけの限定です♡

4階にはX JAPANのYOSHIKI氏のブランド『Yoshikimono(ヨシキモノ)』も取り扱いも!

B1には、”百年洋食”と呼ばれる明治初期から続くメニューをそろえている『日光金谷ホテル』の協力が加わった、『クラフトグリル』も見逃せません。

また、店舗の外に飾られた提灯は47都道府県のマークになっているんだとか。
東京のマークは、スカイツリーを上から見た図をイメージしたんだそうです。
ぜひ探してみてくださいね。

ライター撮影

こちらのお二方にお話しを伺いました!

木下暁喜 撮影

お話しを伺ったのは、株式会社BEAMS 代表取締役社長 設楽 洋 社長(左)と、放送作家、脚本家でもあり今回のプロジェクトの総合アドバイザーの小山 薫堂氏(右)。

気さくで笑顔の素敵なお二方に、ビームス ジャパンや日本について伺いました!

①なぜ今回、日本のブランディングを目指すことにしたのでしょうか?

設楽社長
「ビームスは40周年という節目を迎え、現在まで”海外の良いものや文化”を日本に提案、紹介してきました。
今度は日本の良い文化を長期的に発信、伝えていきたいと思い、このプロジェクトが実現しました。

海外に行く機会の多い設楽社長が、その行く先々で「これいいな」と思い、品物を手に取ってみると“MADE IN JAPAN”と書いてあったということが、度々あったそうです。

灯台下暗しとはこのことで、まだまだ日本の良いモノがたくさんあるということに気づき、もっと日本の良いところを発信しようと思ったきかっけになったんだとか。

ライター撮影

また私自身がビームスで買い物をする際に、いつも気持ちよく買い物ができるのでビームスではどういった社員教育をされているのか、気になったので聞いてみました。

設楽社長
僕らはHAPPYを売っているんだよね。
買った瞬間、その洋服に袖を通した瞬間など、喜びを売っている。
洋服はコミニュケーションツールだと考えているから、自分がまずHAPPYでなければ喜びは売れない。
教育というよりは、社員もそれをわかってくれているんだと思う。」

とても共感できたお言葉で、この考え方こそ、日本独特のおもてなしのスタイルにもつながるのだと感じました!

②各階に『日本の○○』とありますが、特にこだわっている『日本の○○』とは?

小山氏
1階の「祭(まつり)、日本の名品と珈琲」です。
バイヤーが日本全国に足を運び、交渉して作ってもらった日本の良いモノが揃っています。

来るたびに商品が入れ替わっていたり、イベントなどを開催する場所でもあり、刺激にあふれているフロアです。」
そして小山氏としては5階の「フェニカ スタジオ」がお気に入りなんだそう。

私も5階へ行ってみましたが、色や照り、形が美しい器などの陶器、日本ならではの甚平や織りが繊細なバッグなどが並んでいて、眺めているだけで時間が過ぎてしまいそうな、そんな空間でした。

ライター撮影

また小山氏に、B1のクラフトグリルのおすすめメニューを伺ったところ、「大人様ランチ」とのこと。
実は、設楽社長の食べたいものを集めたメニューなんだそうです!
「名前をタラちゃん(設楽社長のこと)ランチにした方がよかったかな?(笑)」とおっしゃっていました。

③お二方が考える、日本の1番の魅力とはどういったところでしょうか?

設楽社長
「日本は島国。昔から加工貿易で成り立ってきた国です。
そのため、日本人だからこそできる、日本人ならではの物に対する見方ができるというところ。
日本の奥ゆかしさを伝えることができるところです。

小山氏
“磨く力”だと思うんですね。
たとえば、イタリアンでもフレンチでもそうですが、日本独自に磨かれて進化している。
洋服やライフスタイルで使うものも、磨いていけるところだと思います。」

ライター撮影

④お二方の考える、日本の女性の魅力とは?

設楽社長
「どの国も若くてきれいなのは当たり前。
しかし日本の大人の女性は、歳をとるごとに出てくる色気が出てくる。
その奥ゆかしさや色気が魅力だと思いますね。

小山氏
「慮る力(おもんばかるちから)だと思います。
たとえば空港で荷物をセキュリティーにかけた後、キャリーバッグが出てきた際に、持ちやすいよう持ち手の向きを変えてくれたりするのは日本人だけ。
その気遣いを意識しないうちにしているんですね。
自分がどうしたいか、相手の気持ちになって行動することができるところだと思います。

木下暁喜 撮影

⑤お二方の理想の女性像とは?

設楽社長
奥ゆかしく、活きのいい、チャキチャキした女性ですね。
小山氏
いろんな物を大切にする女性。
コーヒーカップにしても、男性にしても、自分に対しても、大切にする女性が理想です。」

木下暁喜 撮影

日本をもっと知ってみよう!

私自身、海外からのお客様や友人を連れて日本を案内する時、海外のかたの方が日本のことをよく知っているなと、度々、日本に住んでいるのに日本のことを知らずに恥ずかしく思うことが。

しかしこれからは、このビームス ジャパンへ行けば日本の伝統的な名品や文化、食、アートなどに触れることができます。
そして日本人の私たちが、まだまだ知らない世界を知るきっかけになること間違いなし!

日本人の大人の女性として、日本のおもてなしができるよう、ビームス ジャパンで日本の良いところを体感してみてはいかがでしょうか?

BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)
住所:東京都新宿区新宿3-32-6
公式サイト:http://www.beams.co.jp/beamsjapan/

ライター撮影

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Kupono Beauty代表。ハワイ好きハーバルセラピスト/ライター/化粧品&サプリメント開発コンサルティング/個人向けスタイリスト。大手アパレル会社に10年以上勤務後2014年に独立。自身の経験に基づき培った、健康を基盤とするビューティ―&ファッションを提案。7月に伊勢丹新宿店でイベントを行う。

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