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上司に対するコミュニケーションテク サ行編 名前の最初の文字でわかるコトダマ診断

  • 2016.3.15
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名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、サ行のあなたが上司とうまくやっていくためのコミュニケーションテクニックをご紹介いたします。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ

■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行

・相手がカ行の人このタイプの上司には、あまりズバズバと言いすぎないように心がけましょう。のんびりとしているところや直すべきところが目につくかもしれませんが、相手は上司です。本当に言うべきところだけを見極めて、それ以外は気長に付き合っていきましょう。

・相手がタ行の人このタイプの上司には、言葉を慎重に選ぶことが必要です。部下にもかかわらず、なぜか上司の方が臆してしまうようです。それは、相手からするとあなたが非常にピリピリして見えるから。うまくいけばとても良い関係にはなりますが、それまでは距離が必要です。

■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行

・相手がナ行の人このタイプの上司には、ときには優しく接してあげることも大切です。あなたが特に求めていなくても、いろいろ手を貸してくれる上司。向こうは良かれと思ってやっていることですから、優しく断りつつこちらの要望を伝えてあげると良いでしょう。

・相手がラ行の人このタイプの上司には、積極的に育ててもらうようにしましょう。このタイプはあなたの鍛えるべきところを的確に指摘してくれるので、できるだけそばにいたほうが良いです。耳に痛いことでも、必ずあなたの実になるはずです。

■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行

・相手がア行の人このタイプの上司には、決して簡単な相手ではないと理解して接する必要があります。上司として頼れるところもありますが、実は能力的にはあなたのほうが出来ることが多いようです。あなたがうまく助けていけば、良い関係を築くことが出来るでしょう。

・相手がヤ行の人このタイプの上司には、その良さを受け入れてあげる度量が必要でしょう。あなたはテキパキ仕事をこなすのに対し、のほほんとした上司の姿にイライラしてしまうかもしれません。しかしそのおおらかさには、あなたが学ぶところもきっとあるでしょう。

■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行

・相手がサ行の人このタイプの上司には、常に冷静に接しようとする姿勢が必要です。お互い似た者同士ではありますが、つい感情でぶつかってしまいがちです。あなたが部下なのですから、一歩引くことも大切です。話せば深く理解し合うことが出来るでしょう。

・相手がワ行の人このタイプの上司には、相手が何がしたいのかをよく考えて行動してあげましょう。いつも冷たく見えますが、その実とても繊細な神経の持ち主。常に仕事のことを考えてピリピリしているのですから、いきなりぶつかろうとしないことが大切です。

■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行

・相手がハ行の人このタイプの上司には、自分が無理しない程度に手を貸すような姿勢が良いでしょう。お互いに行動力があって気の合う二人なのですが、衝突するときは思い切りぶつかりあいます。仕事のためになるならとつい力を入れてしまいますが、少し肩の力を抜きましょう。

・相手がマ行の人このタイプの上司には、相手の言うことを鵜呑みにし過ぎないように気をつけましょう。あなたのことを理解したくても、タイプが違いすぎて自分のやり方を押し通す上司にもやもやがたまります。すべて言いなりになるのではなく、どこか一歩引いた目線が必要です。

■おわりに

生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)

(ハウコレ編集部)

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