62歳羽賀研二、“恋愛経験無し”現役女子大生と41歳差カップル成立！ 涙を流しながらラブラブなハグ＆キス「めちゃくちゃ大事にします」

62歳の羽賀研二が恋愛企画に登場し、交際経験が0でキスの経験もないという21歳の現役女子大生とカップル成立。うれし涙を流しながら大喜びし、ハグとキスを交わし「大事にします」と発言する様子にスタジオメンバーが歓声をあげた。

【動画】羽賀研二と混浴する21歳女子大生

『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務め、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）がレギュラー出演。この日のゲストには益若つばさ、明日花キララが登場した。

この日は、世間を騒がせた男たちが真実の愛を探し、人生最後の純愛を掴めるのかを追いかける『純愛ラストチャンス』の最終話が放送された。人生最後の純愛を探すのは、羽賀研二（63歳）、YouTuberのぷろたん（34）、俳優の小谷嘉一（42）、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1（32歳）。女性はモデルのさき（23歳）、元アイドルのなぎさ（22歳）、キャバ嬢のるん（24歳）、大学生グラドルのりん（26歳）、美容系会社経営者のじゅんな（35歳）、大学生のつきは（21歳）、タレントのみほ（36歳）の7名。

これまでの放送では、第一印象で交際経験が0でキスの経験もないという音大生のつきはから選ばれた羽賀。2人で混浴を楽しみ一気に距離が縮まった。しかし、全員が揃っての食事の際に羽賀が下ネタを連発し、つきははうんざりしているような表情に…。それでも、男性から気になる女性に自身のイニシャルが入ったネックレスを渡すというシーンでは、羽賀はつきはにネックレスをプレゼント。しかし、つきははネックレスを着けてこず、その理由について「下ネタが多すぎる」と指摘した。その後「本当の研二さんを見せて欲しい」とお願いすると、羽賀は「頑張るよ。おじさん頑張る」と宣言していた。

最後の告白のとき。ピシッとした白スーツで登場した羽賀。そこに、まるでウェディングドレスのような白のワンピースを着て、髪をゆるく巻き、揺れるパールのピアスをしたつきはが現れた。スタジオの森田は「この子はいい子やで～」とつきはの性格を絶賛。嶋佐は「成立したらすごいカップルですよ」とカップル成立への期待を膨らませた。

羽賀は「本当の研二さんを見せて欲しい」というつきはの言葉が心に刺さったようで、「この年になっておかしいけど、目が覚めました」と発言。「今日はいろいろ考えました。いいお付き合いをしてください」とストレートに思いを告白し、頭を下げた。

つきはは、「純粋にステキな人だなって思いました。こんな私ですが、よろしくお願いします」と告白を受け入れた。これにスタジオメンバーは大盛り上がり。森田は「ええ！うそやろ！」とビックリ。嶋佐も「マジかよ！」と驚いた様子。羽賀は空を見上げて「やった～！」と大喜び。つきはに向かって手を広げると、つきははその胸に飛び込んでいき、ギュッとハグ。羽賀は「ちょっと俺、涙出てるんだけど」となんとうれし涙を流していた。

羽賀は、つきはのおでこにキスすると、再び優しく抱きしめ「超うれしいです。俺、めちゃくちゃ大事にします」と宣言した。