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いつものジャケットが見違える!‟ハズし技”ハンサムコーデ7選

  • 2024.3.24
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基本はベーシックだけど、春に向けて少しアップデート感が欲しい。それなら、いつものジャケットコーデに〝ひと癖〟加えて王道をあえてハズしてみては。おしゃれの幅が広がって〝ジャケットで行きたい場所〟まで増えるはず。ハンサム派がすぐに真似できるハズし技をご紹介します。

トーンを揃えたスウェットを肩掛けしてボリューム感でハズす

カジュアルなスウェットを重ねて肩の力の抜けたこなれ感を漂わせて
色味を抑えてシックな着こなしに。ジャケット¥75,900(カオス/カオス丸の内)肩に掛けたスウェットトップス¥25,300〈THIRD MAGAZINE〉ロゴTシャツ[パックT2枚セット]¥10,450〈THIRD MAGAZINE×フルーツ オブザルーム〉(ともにTHIRD MAGAZINE)パンツ¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥300,300ローファー¥152,900(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ソックス¥3,080(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)メガネ¥40,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥16,500ブレスレット¥26,400(ともにローラ ロンバルディ/八木通商)リング¥220,000(マリハ)

リュックもトートもスポーティで大きめサイズを選んでハズす

大容量のロゴトートがスポーティ見えに一役!こんなMIX感こそ今の気分にぴったり
スウェットパンツとスニーカーもコーデの軽快さを後押し。リバーシブルトートバッグ¥15,400(ノマディス フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 丸の内店)ジャケット¥42,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)シャツ¥39,600(ロンハーマン/ロンハーマン)スウェットパンツ¥28,600(RHC/RHC ロンハーマン)ソックス¥2,750(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)スニーカー¥16,280(ニューバランス/ニューバランス ジャパン お客様相談室)ネックレス¥35,200(シーエックスシー/アマン)

トートバッグの風合いを味方に肩の力の抜けた洒落感を纏いたい
バッグとインナーの色をさりげなくリンクさせれば、全体がまとまりコーデの完成度がアップします。アクセサリーで引き締めて、上品なカジュアルスタイルに。トートバッグ¥25,300(エスゼット ブロックプリント/サザビーリーグ)ジャケット¥19,800(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)リブニット¥34,100(オーラリー フォー ロンハーマン/ロンハーマン)デニムパンツ¥37,400(ニードバイヘリテージ/ゲストリスト)ベルト¥17,600[参考価格](アトリエ アンボワーズ/アマン)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥38,500ネックレス¥66,000(ともにリューク)リング¥27,500(プラウ)

リュックのアクティブな存在感でジャケットコーデの行動範囲が広がる
マニッシュなベイカーパンツはリュックと相性抜群。レザーのリュックではなくメッシュのリュックを選ぶことで白ジャケットの爽やかさを活かします。メッシュバックパック[別注]¥18,700(ノマディス/RHC ロンハーマン)ジャケット¥50,600(エストネーション/エストネーション グランフロント大阪店)Tシャツ¥8,800(タン タン/エスケーパーズオンライン)ベイカーパンツ¥23,100(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ソックス¥1,452(ユナイテッドアスレ/キャブ)ローファー¥42,900(ペリーコ サニー/アマン)イヤリング¥5,250(アビステ)パールネックレス¥22,770(ジゼルベー/ZUTTOHOLIC)

ロゴやグラフィックがワンポイントのキャップでハズす

馴染みつつもインパクトを残すベージュキャップで横顔までもハンサムに
キャップのもつボーイッシュなニュアンスが、MIX感ありきの今どきなおしゃれ欲を満たしてくれます。キャップの地の色はコーデに馴染ませつつも、ロゴやワンポイントをアクセントとして効かせるのがポイント。キャップ¥4,400(ニューエラ)ジャケット[4月上旬発売予定]¥25,190(WHITE/スーツ スクエア TOKYO GINZA店)リブニット¥7,990(アンフィーロ)デニムパンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)ピアス¥10,880ネックレス¥27,500(ともにチビ・ジュエルズ/ZUTTOHOLIC)

紺ジャケの爽やかさを盛り上げる白キャップでヘルシー見えに成功
キャップでカジュアルダウンしても決してだらしなく見えないのは、紺ジャケットの誠実さがあってこそ。クリーンな印象のホワイトキャップは、ハンサムさをキープしつつ、どこか軽やかな印象に。キャップ¥8,470(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ジャケット¥21,000(PLST)ニット¥19,800(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)ピアス¥10,450〈フルトクイスト・コペンハーゲン〉ネックレス¥46,200〈アルポ〉(ともにZUTTOHOLIC)

ストイックな黒キャップ投入でジャケット=真面目をクールに裏切って
フロントに「B」、サイドに「hello」の刺繍が施されたシンプルなキャップは、ジャケットの真面目さを引き算しつつ、大人っぽく洗練された着こなしに仕上げてくれます。主調しすぎず、どんなコーデにも馴染むので、カジュアルが苦手な人にも取り入れやすいアイテムです。キャップ¥13,200(マディソンブルー)ジャケット¥42,900(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)ニット¥13,200(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)ネックレス¥49,500(ソコ/ZUTTOHOLIC)

撮影/川﨑一貴(Ajoite) モデル/藤井夏恋 ヘアメーク/あきやまひとみ スタイリング/濱口沙世子 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks,Inc.

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